ずん・飯尾和樹さんの「身につけたい世渡り術」人生が生きやすくなるエッセイ『師匠!いらしたんですか』が刊行
五十路でブレイク真っ最中、「ずん」の飯尾和樹さんが人生の中で出会ってきた、ぺっこり深々110 度したくなる「人」「モノ」「事象」など、感心する55の“ 師匠”について綴ったエッセイ集『師匠!いらしたんですか』がパルコ出版より刊行されました。
1~12月をひと月ずつ章立てし、季節にまつわる師匠が登場するなど、「え?そんなモノまで“ 師匠”!?」と思わずツッコミたくなるような面白師匠も多数登場。「世界は感心するもの(=師匠)だらけ!」とあらためて気づき、人生が生きやすくなる一冊です。
「自分が、流石だなと感心することを“師匠”として喫茶店で、アイスコーヒー、最近ハマってるレモンスカッシュ、大好きなピザトースト、ナポリタンを中心に、途中、イタリアのランチタイム並みに長い気分転換を入れながら、裸眼で書いてみましたので、みなさんもどうか楽な姿勢で読んでみて下さい」
(「はじめに」より)。
<総勢55の「師匠」収録!>
目標豊富掲げっぱなし師匠/土壇場逆転師匠/ポジティブ師匠/ BGM師匠/旨味甘味師匠/己にスイート師匠/0か100師匠/ここは一発シュワッと師匠
…ほか、ずん・飯尾和樹さんが人生で出会った「感心するもの(=師匠)」に敬意を込めて綴る渾身のエッセイです。
師匠! いらしたんですか 飯尾 和樹 (著) |
<既刊>
どのみちぺっこり 飯尾 和樹 (著) 唯一無二のセンスがちりばめられた 「ぺっこり45度」「ぱっくりピスタ~チオ」「よろけたついでに由美かおる」など、 スケールの小さな打者/母のディフェンス力/もしもあの日に戻れるなら/告白は自分から…それは告白されないから…/父親ゆずりの癖っ毛/図々しさがあればこそ/見出された歌の才能/相方は土足芸人/キツいロケのマイハート/何よりも恐れている業界病/花占いの結果はススキ/このお金は受け取れない etc. 「初孫だったから、髪を切っただけで“ハンサム”と言われるような、甘ったれた環境でした??。」(本文より) |