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累計150万部突破!灰原薬さん『応天の門』が宝塚歌劇にて舞台化!

灰原薬さん『応天の門』が宝塚歌劇にて舞台化!

灰原薬さん『応天の門』が宝塚歌劇にて舞台化!

『月刊コミックバンチ』にて連載中の、灰原薬さんの人気マンガ『応天の門』が、2023年2月~4月に宝塚歌劇団月組にて舞台化されます。

 

『応天の門』について

『応天の門』は、学問の神様と称される菅原道真と、平安の色男・在原業平が手を携え、都で起こる怪事件を次々と解決していく様を描く歴史サスペンスです。

累計部数150万部を超え、2017年に文化庁メディア芸術祭マンガ部門で新人賞を受賞するなど歴史マンガとして高い評価を得るこの作品が、宝塚歌劇ならではの演出で舞台化されます。

<あらすじ>

藤原良房とその養嗣子・基経が朝廷の権力を掌握しつつあった平安初期。京の都では、月の子(ね)の日に「百鬼夜行」が通りを闊歩し、その姿を見た者を取り殺すという怪事件が頻発していた。

幼き頃から秀才との誉れ高き文章生・菅原道真は、ひょんなことから知り合った検非違使の長・在原業平にその才気を見込まれ、この怪事件の捜査に協力する事となる。唐渡りの品を扱う勝気な女店主・昭姫(しょうき)らの協力の元、次第に事件の真相に近付いてゆく道真。だがその背景には、鬼や物の怪の仕業を装い暗躍する権力者たちの欲望が渦巻いていた……。

菅原道真

菅原道真

在原業平

在原業平

昭姫

昭姫

 

宝塚歌劇〈月組〉公演概要 〔敬称略〕

■平安朝クライム
『応天の門』―若き日の菅原道真の事―
原作:灰原薬「応天の門」(新潮社バンチコミックス刊)
脚本・演出:田渕大輔

■ラテン グルーヴ
『Deep Sea ―海神たちのカルナバル―』
作・演出:稲葉太地

【月組公演】《主演》月城かなと、海乃美月
◎宝塚大劇場:2023年2月~3月(予定)
◎東京宝塚劇場:2023年3月~4月(予定)

★詳細:https://kageki.hankyu.co.jp/news/20220630_004.html

 

応天の門 1 (BUNCH COMICS)
灰原 薬 (著)

口の悪いインドア学生・菅原道真と京随一の歌人&色男・在原業平――最強に天才で最高に面倒なふたりが、京で起こる怪奇事件を解き明かす――!!

 
【関連】
2023年 公演ラインアップ【宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演】<2023年2月~4月・月組『応天の門』『Deep Sea -海神たちのカルナバル-』> | ニュース | 宝塚歌劇公式ホームページ

 


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