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ノルウェー文学セミナー「現代のクラシック ー ヴィグディス・ヨットとロイ・ヤーコプセン」開催

ノルウェー文学セミナー「現代のクラシック ー ヴィグディス・ヨットとロイ・ヤーコプセン」開催

ノルウェー文学セミナー「現代のクラシック ー ヴィグディス・ヨットとロイ・ヤーコプセン」開催

ノルウェー大使館とノルウェー文学海外普及協会(NORLA)は、日本では未刊行の、魅力あふれるノルウェー文学を紹介するハイブリッド形式セミナー「現代のクラシック ー ヴィグディス・ヨットとロイ・ヤーコプセン」を5月12日(木)に開催します。

今回はヴィグディス・ヨットさんとロイ・ヤーコプセンさんの二人がライブで参加します。

 

魅力あるノルウェー文学を紹介するハイブリッド形式のセミナーを5月12日(木)に開催

「現代のクラシック ー ヴィグディス・ヨットとロイ・ヤーコプセン」は、多彩なノルウェー文学の世界を日本の方たちに紹介するハイブリッド形式のセミナーです。

今回は現代の古典とも言える作品を多数生み出しているノルウェーの人気作家のなかから、NORLA(ノルウェー文学海外普及協会)がとくに日本の読者におすすめするヴィグディス・ヨット(Vigdis Hjorth)さんとロイ・ヤーコプセン(Roy Jacobsen)さんのお二人を紹介します。

森信嘉元東海大学教授によるプレゼンテーションのほか、作家本人もノルウェーからライブで登場、参加者からの質問に答え、交流を行います。

 
<「ノルウェー文学セミナー:現代のクラシック ー ヴィグディス・ヨットとロイ・ヤーコプセン」開催概要>

■日時:2022年5月12日(木)16:00~17:30(日本時間 JST)/9:00~10:30(CET)

■会場:ノルウェー大使館 オーロラホール/Zoomウェビナー
◎Zoom参加登録はこちらから:https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_UAT-wks-ReeBMs3N_7mrlw
◎ホールでの対面参加は、emb.tokyo.info@mfa.no までお知らせください。

■使用言語:日本語・英語(同時通訳あり)

■主催:ノルウェー大使館、NORLA(ノルウェー文学海外普及協会)

 
【プログラム(予定)】 ※敬称略
開会の挨拶:駐日ノルウェー大使 インガ M.W. ニーハマル
ノルウェーの現代クラシック・作家紹介
「ロイ・ヤーコプセン 作品と言語」森 信嘉(元東海大学 文学部北欧学科 教授)
作家プレゼンテーション:ヴィグディス・ヨットVigdis Hjorth
作家プレゼンテーション:ロイ・ヤーコプセンRoy Jacobsen
トーク/Q&A
NORLAの活動紹介
閉会のことば

 

登壇者プロフィール

■ヴィグディス・ヨット(VIGDIS HJORTH)さん

1959年生まれ。エキサイティングな文学的キャリアを積み、子どもから大人まで広い層を対象に数多くの人気作を執筆してきた。現在、ノルウェーで最も関心を集める現代作家の一人であり、受賞歴も多い。

主な賞に、Gyldendal賞(2011年)、批評家賞(2012年)、ブラーゲ名誉賞(2014年)、Amalie Skram賞(2014年)、Aschehoug賞(2015年)、ブックセラー賞(2016年)ほか。これまで、スウェーデン、デンマーク、フランス、ドイツ、イギリス、ブルガリア、アイスランド、オランダ、ロシア、フィンランド、ポーランド、ウクライナで作品が出版されている。

■ロイ・ヤーコプセン(ROY JACOBSEN)さん

1954年生まれ。ノルウェーで最も影響力のある現代作家の一人と評されている。1982年に短編集Prison Life(Fangeliv)でセンセーショナルなデビューを飾り、権威あるTarjei Vesaas新人賞を受賞して以来、人間関係における心理的な相互作用に特別な関心を持つ、独創的で大胆な作家へと成長を遂げた。

IMPACダブリン国際文学賞に3回、北欧評議会文学賞に2回ノミネートされている。2017年にはThe Unseenで、ノルウェー人作家として史上初のマン・ブッカー国際賞と、IMPACダブリン国際文学賞の両方の最終候補になった。2013年、作家活動はバロイ島Barroyシリーズの1冊目The Unseen(De usynlige)の出版で新たな節目を迎える。20世紀前半のノルウェー北西部沿岸の島を舞台に、人間の勇気と命を救う実用的かつ社会的な知識をめぐる記念碑的な同シリーズでは、2015年にWhite Shadow(Hvitt hav)、2017年にThe Eyes of Rigel(Rigels oyne)が刊行され、バロイ島三部作として批評家から称賛されるとともに売上を伸ばし、28の言語に翻訳、ノルウェー国内だけで約50万部を売り上げた。2020年にはシリーズ4冊目のBare en morも刊行。ヤーコプセンさんの作品はこれまで合計で36ヶ国語に翻訳されている。

■森信嘉(もり・のぶよし)さん

元東海大学 文学部北欧学科 教授。専門はノルウェー語・アイスランド語・フェーロー語等の西ノルド語学。

編著書に『ノルウェー語文法入門』『ノルウェー語基礎1500語』『アイスランド語基礎1500語』(以上、大学書林)、『北ヨーロッパの文字と言葉』(小峰書店)、翻訳書に『スカルド詩人のサガ』(東海大学出版会)等がある。

 
【関連】
ノルウェー文学セミナー:現代のクラシック ― ヴィグディス・ヨットとロイ・ヤーコプセン – Norway in Japan

 


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