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手塚治虫さん×横山光輝さんのコラボで生まれた伝説の短編作品『黄金都市』『仮面の冒険児』が初電子書籍化!

『黄金都市』『仮面の冒険児』(原作:手塚治虫さん/絵:横山光輝さん)

『黄金都市』『仮面の冒険児』(原作:手塚治虫さん/絵:横山光輝さん)

電子書籍販売サイト「ebookjapan」は、ストーリー漫画草創期に手塚治虫さんと横山光輝さんの黄金コンビで誕生した伝説の作品を初電子書籍化しました。

 

『黄金都市』『仮面の冒険児』が初電子書籍化! 11月3日、手塚治虫さん生誕を祝して期間限定販売!

1955年に原作・手塚治虫さん、作画・横山光輝さんとして少年誌に発表された短編『黄金都市』『仮面の冒険児』は、手塚治虫さんの誕生日に合わせての生誕記念キャンペーンの一環としてebookjapanが期間限定で独占発売します。

 
◆『黄金都市』あらすじ

ホラフキ博士こと、洞福博士が子どもたちに語り始めた「黄金都市」の出来ごと。外部の者を寄せつけない黄金都市では、男性は仕事もせず働くのは主に女性で、市長も役人も兵隊も女性の仕事。ある日、冬に備えての食料が底をつくことがわかると、男性たちの排除が決議されたのだが!?

【初出】『少年』1955年5月号(光文社)
※同タイトルの手塚治虫さんオリジナル作品は1950年『新春別冊号 冒険紙芝居』に発表。

 
◆『仮面の冒険児』あらすじ

町の領主・フック伯爵の子息・ピーターが、瓜二つの顔のギャングに襲われた。ギャングと間違えて警官に捕らえられたピーターは、20年の刑期で投獄されることに。ギャングはピーターになりすまし、やがて領主の地位に着くと傍若無人の振る舞いに出るが…。

【初出】『少年クラブ』1956年正月増刊号(講談社)
※同タイトルの手塚治虫さんオリジナル作品は1948年に単行本(東光堂)で発表。

 

「手塚治虫生誕祭2021」キャンペーン概要

11月3日の手塚治虫さんの誕生日を記念して、ebookjapanでは独自キャンペーンを実施します。

■キャンペーン内容
◎第1弾:『黄金都市』『仮面の冒険児』発売
◎第2弾:手塚治虫さんの代表作『【カラー版】ブラック・ジャック』『【カラー版】火の鳥』等10作品を20%OFF

■実施期間:2021年11月1日~11月30日
■発売期間:2021年11月1日~12月31日

★キャンペーン特設サイト:https://ebookjapan.yahoo.co.jp/sale/16138/

 

著者プロフィール

 
■手塚治虫(てづか・おさむ)さん

1928年11月3日~1989年2月9日。漫画家・アニメ監督・医師。従来の漫画の概念を変え、数々の新しい表現方法でストーリー漫画を確立した。

代表作は『鉄腕アトム』『火の鳥』『ブラック・ジャック』『ブッダ』ほか多数。

 
■横山光輝(よこやま・みつてる)さん

1934年6月18日~2004年4月15日。手塚治虫さんの『メトロポリス』に感銘を受けて漫画家を志す。手塚治虫さん、石ノ森章太郎さんと並ぶ漫画界の巨匠。

代表作は『三国志』『伊賀の影丸』『バビル2世』『あばれ天童』ほか多数。

 
【関連】
手塚治虫生誕祭2021 – まんが(漫画)・電子書籍ならebookjapan

 


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