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中村メイコさん『大事なものから捨てなさい』が刊行 誰にも漏らさずにきた「胸の内」、本邦初公開の写真や話など満載!

中村メイコさん著『大事なものから捨てなさい メイコ流 笑って死ぬための33のヒント』

中村メイコさん著『大事なものから捨てなさい メイコ流 笑って死ぬための33のヒント』

中村メイコさん著『大事なものから捨てなさい メイコ流 笑って死ぬための33のヒント』が、講談社より刊行されました。

 

笑って、泣けて、きっと新たな気付きも多いメイコさんの渾身作!

心がこんなに軽くなるなんて――
「永遠の喜劇俳優」が俯瞰した 人生というものの 可笑しみ 哀しみ 素晴らしさ。

 

〈私は喜劇役者だ。世の中が変わったって、大切なものを手放したって、「今度はこんな役なのね」とまずは演じてみる。
そして最後は、すっきり笑って死んでいく。ただそれだけだ〉

 
榎本健一さんから貰い子どもの頃から大切にしてきた「守り神」のキューピー人形や、高倉健さんと江利チエミさんの結婚式の写真、さらには東郷青児さんが描いてくれた似顔絵まで……女優の中村メイコさんの家には、数々の「宝物」がありました。

でも、「いちばん大事なもの」から捨てないと人生の最後を身軽に生きることはできない。80歳のとき、戸建てからマンションへの引っ越しを機会に始めた一大整理で、トラック7台分以上ものモノを手放しました!

〈二歳半で芸能界デビューした私の人生は、日本のテレビ放送の歴史とともにあった。
何しろ私は戦前(テレビ放送が始まる前)のNHKの実験放送にも出演している〉。

 
2019年には股関節骨折と入院を経験。コロナ禍で女優業も思い通りにならない。そんな中でも前向きに生きるメイコさん、現在87歳の日々――「人生晩年を明るく過ごすためのヒント」が満載です!

 
【本書に登場する方々】 ※敬称略

徳川夢声、東郷青児、古川ロッパ、榎本健一、杉村春子、上原謙、森繁久彌、田中角栄、吉行淳之介、三木のり平、高峰秀子、三島由紀夫、小沢昭一、勝新太郎、高倉健、菅原文太、黒柳徹子、長嶋茂雄、江利チエミ、美空ひばり、緒形拳、小林旭、四代目江戸家猫八、(以下ご家族)父・中村正常、夫・神津善行、長女・カンナ、次女のハヅキ・杉本哲太・太吉・八重、長男の善之介・宇之介  ほか

 

本書の構成 ~ 目次より

第1部 ものを捨てたら、身軽な暮らしが待っていた
トラック七台分の片付け大作戦/「ときめき」ではなく「実用性」が捨てる基準/亡き母のような「あげ魔」になりました/娘に託した淡い恋の想い出/ひばりさんの宝物は、棺桶に入れてください

第2部 頑張らない、我慢しない、気楽に日々を送るコツ
転倒、骨折して気づいた「怪我の功名」/家事を頑張りすぎてはいけません/朝からお酒を飲んだっていいじゃない/「自分は無趣味だ」と悩んでいませんか?/花を生けると暮らしが華やぐ/八十歳を超えたら、パステルカラーを着よう/ペットとの別れを乗り越えて

第3部 大切な家族とも、距離をとって生きる
結婚五十年、夫婦が辿り着いた程よい距離感/目標は、夫を一日1回笑わせること/厳しすぎてもいけない「孫の叱り方」/厄介な親戚付き合いにも終わりが来る

第4部 「老いの常識」にとらわれず、自由に死んでいく
「葬式女優」の理想の別れ方/たくさんの友達と過ごすより、一人が気楽/黒柳徹子さんとの「不思議な友情」/「在宅死」より「病院死」のほうがいい/夫婦が別の墓に入ってもいい/もう少しだけ、人生という「喜劇」は続きます

 

著者プロフィール

中村メイコ(なかむら・めいこ)さんは、本名は神津五月(こうづ・さつき)。1934(昭和9)年5月、作家・中村正常さんの長女として東京に生まれる。2歳8ヵ月のとき映画「江戸っ子健ちゃん」のフクちゃん役でデビュー。以後、女優として映画、テレビ、舞台等で幅広く活躍。

1957(昭和32)年、作曲家・神津善行さんと結婚。カンナ、ハヅキ、善之介の一男二女をもうけ、「神津ファミリー」としても親しまれる。『87歳と85歳の夫婦 甘やかさない、ボケさせない』(共著、幻冬舎)など著書多数。

 

 


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