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「年収億超え作家」松岡圭祐さん禁断のハウツー本『小説家になって億を稼ごう』が発売5日で大増刷!

松岡圭祐さん著『小説家になって億を稼ごう』

松岡圭祐さん著『小説家になって億を稼ごう』

数々のミリオンセラーを飛ばしている小説家の松岡圭祐さんの新書『小説家になって億を稼ごう』が3月17日に発売されるとたちまちAmazonのランキングが急上昇、翌18日にはノンフィクション部門で1位となり、22日には異例のスピードで大増刷が決まりました。

 

業界震撼!年収億超えの人気作家が本気で伝える禁断のハウツー本が登場!

松岡圭祐さんは「万能鑑定士Q」「高校事変」「千里眼」といった人気シリーズで知られ、キャリアも20年以上になります。

そんな出版界の酸いも甘いも知り尽くした作家が、「『小説家は儲からない』という風説ばかりが広まると、せっかくの才能ある人々が小説家になるのを断念してしまいます」という理由で執筆したのが同書。

 
松岡圭祐さんの知名度に加えて、『小説家になって億を稼ごう』というセンセーショナルな書名から、刊行前から業界関係者の間では「いったい何が書かれているのか?」と話題になっていた同書ですが、発売を機に一挙に火がついた形です。

 
同書内で松岡さんは「現実に小説家の富豪は大勢います」と断言、「億を稼いだ作家たちが実践してきた、一般的に知られていない手段を解説」「知られざる業界の真実についても明らかにしていきます」と宣言しており、「売れる」小説の執筆方法からデビュー作の売り込み方、印税の相場に担当編集者との接し方、メディアミックスへの対応法に文学賞候補になったときの心構えまで赤裸々に触れています。

 
実際、Twitter上では現役の作家から「一般文芸とラノベ双方で、ここまで実戦的な本は初めて見た」「凄まじすぎるぞ……!」「商業作家として生計を立てていく気概がある方には絶対に読んでほしい」などという声が上がっており、同書のインパクトが大きかったことが窺えます。

 
「はじめに――小説家が儲からないというのは嘘」より

「本当は小説家は儲かる」という事実について、実際に儲かっている当事者らは沈黙を守りがちです。けれども「小説家は儲からない」という風説ばかりが広まると、せっかくの才能ある人々が小説家になるのを断念してしまいます。それは文学全般をつまらなくし、出版不況に拍車をかけてしまいます。

他の小説の指南書とは、かなり内容が違っているかもしれません。本書でご紹介するのは、小説家で「食べていく」のではなく「儲けて富を得る」方法です。

それ以外のことは何も載っていません。貴方の小説が大型書店の店頭を飾り、多くの読者を幸せにし、貴方自身が豊かで優雅な暮らしを送る日々を、心から信じております。

 

本書の構成

はじめに――小説家が儲からないというのは嘘

I部 小説家になろう
第一章 売れるための大原則「現代小説とはなにか」
第二章 人々に愛される物語の『想造』とは
第三章 魅力的なあらすじ
第四章 おもてなしの精神に満ちた執筆方法
第五章 貴方の小説をリリースする方法
第六章 失敗しないゲラ校閲作業のコツ
第七章 プロが儲からない理由は出版契約書

II部 億を稼ごう
第一章 デビューの直後にすべきこと
第二章 編集者との付き合い方
第三章 デビュー作がヒットした時、しなかった時
第四章 映画化やドラマ化への対応
第五章 ベストセラー作家になってから気をつけること

「売れる」ために読むべし! ――「最強の指南書」に寄せて 吉田大助

 

著者プロフィール

著者の松岡圭祐(まつおか・けいすけ)さんは、1968(昭和43)年生まれ。1997(平成9)年に小説家デビュー。

「万能鑑定士Q」「探偵の探偵」「千里眼」「高校事変」「水鏡推理」などの人気シリーズ、『催眠』『ミッキーマウスの憂鬱』『蒼い瞳とニュアージュ』などミリオンセラーや映像化作品を多数執筆。

 

小説家になって億を稼ごう (新潮新書)
松岡 圭祐 (著)

前代未聞!業界震撼!年収億超えの人気作家が本気で伝える禁断のハウツー

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ミリオンセラー・シリーズを多数持つ「年収億超え」作家が、デビュー作の売り込み方法から高額印税収入を得る秘訣まで奥の手を本気で公開。私小説でもライトノベルでも、全ジャンルに適用可能な、「富豪専業作家になれる方程式」とは? ここまで書いていいのか心配になるほどノウハウ満載、前代未聞、業界震撼、同業者驚愕の指南書!

 


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