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OZmallが「#世界一短いバレンタイン小説」投稿コンテストを開催 恋愛の悩み、バレンタインの思い出などを「14文字の小説」に

「#世界一短いバレンタイン小説」投稿コンテストを開催

「#世界一短いバレンタイン小説」投稿コンテストを開催

スターツ出版が運営する女性サイト「OZmall(オズモール)」は、“Twitterに投稿による「#世界一短いバレンタイン小説」投稿コンテスト”を2月14日(日)まで開催中です。

 

「#世界一短いバレンタイン小説」投稿コンテスト 開催概要

本コンテストでは、世界一短い小説とされている「売ります。赤ん坊の靴。未使用」というフレーズと同じ文字数である【14文字】を上限に、バレンタインや恋愛をテーマにした超短編小説を、Twitter投稿で募集します。

入賞作品は、雑誌『オズマガジン』4月号に掲載するほか、チョコレートライフが楽しくなる賞品を進呈します。

 
■参加方法
「バレンタイン」や「恋愛」をテーマにした、全角14文字以内の超短編小説を、ハッシュタグ「#世界一短い恋愛小説」を付けてTwitterに投稿してください。1人で複数の小説を投稿してもOKです。
※作例:帰宅部の彼が、まだ帰らない。(14文字)

■投稿期間:~2021年2月14日(日)23:59

■賞品:優秀6作品は、雑誌『オズマガジン』4月号(3月12日発売号)に掲載するほか、豪華賞品を進呈

◎大賞(1名):全国百貨店共通商品券 1万円分
◎最多RT賞(1名):明治「ガルボ」50袋
◎パントビスコ賞(1名):カカオ サンパカ「オリジナル ラングドシャ 2種 16枚入 BARCELONA」
◎夏生さえり賞(1名):デルレイ「フォンダンショコラ 6個入り」
◎リカちゃん賞(1名):デメル「クッキー詰合せ 140g」
◎ジョイマン高木賞(1名):デメル「クライネクーヘン 12個入り」

★詳細:https://www.ozmall.co.jp/valentine/article/26715/

 

審査員プロフィール&審査員による誌面限定作品

作品は、オズモール編集部&4名の審査員がチェックし、各賞を選定します。今回は14文字小説のデモプレイとして、審査員の方々も2作品作っています。ひとつは審査員のTwitterアカウントに投稿され、もう片方はその「サイドストーリー」として本記事で紹介されます。

 

【パントビスコさんの作品】
ドジで可愛い早チョコ貰った。

【作品解説】
バレンタインデー前日の2月13日にチョコレートをもらった男の子の言葉。女の子の作戦とはつゆ知らず、単純に「ドジな女の子から前日にチョコ貰っちゃったよ~可愛いなぁw」という能天気な男の子。バッチリ印象にも残り、完全に女の子の作戦勝ち。

◆著者紹介:パントビスコさん
TwitterやInstagramに投稿されたイラストが人気のイラストレーター&クリエーター。シンプルな言葉がプチッと心に突き刺さる「乙女に捧げるレクイエム」、かわいらしいキャラクターのゆるいひと言に癒される「ヘチタケシリーズ」など、だれもがどこかのツボにはまるイラストに、夢中になる人多数。Twitterアカウント(@pantovisco)

【夏生さえりさんの作品】
見送る姿。後ろ手にチョコ。

【作品解説】
何日も前から買ったラッピング。穴が開くほど見つめたレシピ。うまくできなくて泣きそうになった時間。そうした諸々を経て、完璧に綺麗に箱に詰められたチョコを片手に、「またあしたね」と手を振って見送ってしまったその瞬間を書きました! 切ない…!

◆著者紹介:夏生さえりさん
フリーランスライター、プランナー。書籍・Webでの編集者経験を経てライターとして独立。取材・コラム・エッセイ・シナリオ・脚本・コピーライティングなど、活動は多岐にわたる。現在はCHOCOLATE Inc.のプランナーも務める。著書に『今日は自分を甘やかす』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)ほか。 Twitterアカウント(@n908sa)

【リカちゃんの作品】置いてきた失敗作が1番自信作

【作品解説】
素直に伝えるのはちょっぴり恥ずかしいパパへの気持ちを小説にしてみました。

◆著者紹介:リカちゃん
11歳の小学5年生。言わずと知れた“国民的着せ替え人形”として幅広い世代に愛されている。TwitterではTPOに合わせた上品なファッションや、思わず元気をもらえるひとことを発信し、話題に。企業の広告などタレント活動も精力的に行う。Twitterアカウント(@bonjour_licca)

【ジョイマン・高木さんの作品】
君想えば、差し歯、ゴディバ。

【作品解説】
思い出す。少し年上の彼女との口づけ。それは彼女に貰ったゴディバのチョコのような上品な甘さで。思い出が脳を痺れさせ、視覚をフラッシュバックさせる。彼女の顔、唇、差し歯。恋って面白いですよね。

◆著者紹介:ジョイマン・高木晋哉さん
神奈川県横浜市生まれ、早稲田大学中退。2003年に池谷和志さんとお笑いコンビ「ジョイマン」を結成。Twitterでは、持ちネタでもある“脱力系ラップ”を投稿するほか、巧みな表現を用いた詩的なつぶやきが人気を集める。最近では4年ぶりにYouTubeチャンネル「ジョイマンチャンネル」を始動。再ブレイクを目指している。Twitterアカウント(@joymanjoyman)

 

OZmall(オズモール)とは

「OZmall(オズモール)」は、1996年、『OZmagazine(オズマガジン)』のWeb版としてスタート。特集記事や、高級ホテル・レストラン・ビューティサロンなどの厳選プランがWeb予約できるサービスを掲載。

会員350万人。2021年に25周年を迎えました。

★URL:https://www.ozmall.co.jp/

 
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バレンタインに想いをはせて。「#世界一短いバレンタイン小説」投稿コンテスト – OZmall

 


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