川崎昌平さんのWeb連載『重版未定』が単行本化 リアルすぎる出版業界マンガ
Webサイト「DOTPLACE」で連載されている、川崎昌平さんの『重版未定』が単行本化され、『重版未定 弱小出版社で本の編集をしていますの巻』として河出書房新社から刊行されました。
『重版未定』は弱小出版社に勤務する編集者が主人公の、リアルすぎる出版業界マンガです。
出版とは何か? 編集者とは何か? 編集業務から営業、書店、取次まで、出版界の内部事情が赤裸々に描かれています。業界用語には詳細な注付き。
なお、単行本化にあたり用語注などを全面的に加筆修正し、ウェブ版では読めない描き下ろし漫画・コラムなど50ページ分を追加収録しています。
編集者とは何か?出版社とは何のためにあるのか?弱小出版社に勤務する編集者を主人公に描く、出版文化を深く考えるためのブラック・コメディ、のんびりと連載スタートします。☆注意☆この物語はフィクションです。登場する個人名・団体名はおおよそ架空のものであり、実在のそれとはあまり関係がありません。
(「DOTPLACE」サイトより)
【関連】
▼重版未定 – DOTPLACE
▼DOTPLACE
▼河出書房新社