斎藤千輪さん新シリーズ『神楽坂つきみ茶屋』刊行 Twitterプレゼントキャンペーンも

斎藤千輪さん新シリーズ『神楽坂つきみ茶屋』刊行
斎藤千輪さん著『神楽坂つきみ茶屋 禁断の盃と絶品江戸レシピ』(イラスト:鈴木次郎さん)が、講談社文庫より刊行されました。
本書の刊行を記念して、特製図書カードのプレゼントキャンペーンも開催中です。
★キャンペーン詳細:https://news.kodansha.co.jp/8615
幼馴染に憑いたのは、江戸時代の料理人!?――「うまい話、読まねぇかい?」泣いて笑ってキュンとする…満腹間違いなしの絶品グルメ小説の誕生でぃ!
<あらすじ>
両親の遺した神楽坂にある割烹を、幼馴染の翔太とワインバーへ改装しようと夢見る剣士。
だがある晩、翔太が代々伝わる“禁断の盃”で酒を飲んでしまう。
すると、豹変!
「おいおい! 鮪の脂身なんざぁ、生で食ったら死ぬぜ!」
なんと、食べかけの大トロを窓から投げ捨てた!
どうやら江戸時代の料理人“玄”が翔太に憑依してしまったようで……!?
幼馴染 × グルメ × (ある意味)タイムスリップ
面白さ天下一品の絶品グルメ小説をめしあがれ!
【マンガでプロローグを紹介】

全国の書店員さんも大絶賛! イラスト:鈴木次郎
著者プロフィール
著者の斎藤千輪(さいとう・ちわ)さんは、東京都町田市出身。映像制作会社を経て、現在放送作家・ライター。
2016年に「窓がない部屋のミス・マーシュ」で第2回角川文庫キャラクター小説大賞・優秀賞を受賞してデビュー。「ビストロ三軒亭」シリーズがベストセラーに。
最新刊は「双葉文庫ルーキー大賞」第2回受賞作の『だから僕は君をさらう』。
神楽坂つきみ茶屋 禁断の盃と絶品江戸レシピ (講談社文庫) 斎藤 千輪 (著) 突然、事故死した両親に代わって、神楽坂の割烹「つきみ茶屋」を継ごうと決意する剣士。 「おいおい、鮪の脂身なんざぁ、生で食ったら死ぬぜ!」 なんと、翔太に江戸時代の料理人・玄の魂が憑いてしまったらしい! 面白さ、天下一品!笑って泣ける絶品グルメ小説第1弾! ※シリーズ第2巻は2021年5月発売予定 |
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