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「光文社新書フェア」開催! 電子書籍800冊以上が50%オフ!

「光文社新書フェア」開催!

「光文社新書フェア」開催!

光文社は、『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』『「感染症パニック」を防げ!』『世界一美味しい煮卵の作り方』『バッタを倒しにアフリカへ』など、「光文社新書」の電子書籍800冊以上が50%オフになるキャンペーンを各電子書店で開催中です。

 
<「光文社新書フェア 50%OFF」概要>

■実施書店:kindle、楽天Kobo、ReaderStore、紀伊國屋kinoppy、BookLive!、dブック、DMM.com、BOOK☆WALKER、ブックパスなど各主要電子書店

■日程:2020年6月26日(金)~
※フェア期間、対象作品などは各電子書店によって異なります。

 
【対象書籍(一部紹介)】

『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 経営における「アート」と「サイエンス」』
著:山口周さん

グローバル企業が世界的に著名なアートスクールに幹部候補を送り込む、あるいはニューヨークやロンドンの知的専門職が、早朝のギャラリートークに参加するのは、こけおどしの教養を身につけるためではありません。彼らは極めて功利的な目的で「美意識」を鍛えているのです。なぜなら、これまでのような「分析」「論理」「理性」に軸足をおいた経営、いわば「サイエンス重視の意思決定」では、今日のように複雑で不安定な世界においてビジネスの舵取りをすることはできない、ということをよくわかっているからです。
では、そのように考える具体的な理由はなんなのでしょうか? (本文より)

『バッタを倒しにアフリカへ』
著:前野ウルド浩太郎さん

バッタの群れは海岸沿いを飛翔し続けていた。夕方、日の光に赤みが増した頃、風向きが変わり、大群が進路を変え、低空飛行で真正面から我々に向かって飛んできた。大群の渦の中に車もろとも巻き込まれる。翅音は悲鳴のように重苦しく大気を振るわせ、耳元を不気味な轟音がかすめていく。このときを待っていた。群れの暴走を食い止めるため、今こそ秘密兵器を繰り出すときだ。さっそうと作業着を脱ぎ捨て、緑色の全身タイツに着替え、大群の前に躍り出る。「さぁ、むさぼり喰うがよい」

『「感染症パニック」を防げ! リスク・コミュニケーション入門』
著:岩田健太郎さん

エボラ出血熱、新型インフルエンザ、デング熱、SARS、西ナイル熱、炭疽菌等によるバイオテロ……。高度な文明社会となった現代でも、感染症は相変わらず人類をおびやかし続けている。目に見えない敵、感染症のリスクを扱うときには、単に患者を診断し、病原体を見つけ、それを殺して治療する以上に必要となるものがある。それはパニックと対峙し、パニックによる被害拡大を防ぐためのコミュニケーションの方法である。「恐さ」をどのように捉え、いかに効果的に伝えるか。本書では、いくつもの感染症のアウトブレイクに居合わせ、“感染症にとりつかれた男”とも言われる医師・岩田健太郎が、その経験を交えながら、感染症を題材としたリスク・コミュニケーションのあり方を教える。感染症以外のリスクを扱う立場にいる人にも役立つ、リスク・コミュニケーションの入門書。

『世界一美味しい煮卵の作り方 家メシ食堂 ひとりぶん100レシピ』
著:はらぺこグリズリーさん

人気レシピブログを運営する著者が行き着いた哲学は、「適当で楽で安く済んで、でも美味しい料理こそ、本当に必要な料理じゃないだろうか?」ということだった。
「ひとりぶん」レシピで、材料はスーパーで簡単に手に入るもの、かつ一円単位で値段も明記。「適量」や「少々」という表記も一切なし!
簡単で美味しいからこそ、料理のモチベーションが湧いてくる。「ひとりで食事をする時間」を最高に楽しくて美味しい時間にするための最高の一冊、ここに誕生!

 


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