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『屍人荘の殺人』映画公開記念キャンペーンが全国1,032書店で開催 原作本の購入でオリジナルペーパーがもらえる!

『屍人荘の殺人』映画公開記念キャンペーンが全国1,032書店で開催

『屍人荘の殺人』映画公開記念キャンペーンが全国1,032書店で開催

書店取次大手の日本出版販売(日販)は、全国の取引書店1,032店にて、映画『屍人荘の殺人』公開記念キャンペーンを開催しています。

 
12月13日(金)公開の映画『屍人荘の殺人』(監督:木村ひさしさん/配給:東宝)は、著者デビュー作にして国内主要ミステリー賞4冠を達成した今村昌弘さんの同名小説を、豪華キャストで実写映画化した話題作です。

日販は本作の公開に合わせ、映画原作本の購入でオリジナルペーパーがもらえるキャンペーンを開催中です。また、一部店舗ではキャスト3名のサイン入りプレスシートなど、豪華プレゼントが抽選で当たるキャンペーンも開催します。

 

映画『屍人荘の殺人』公開記念キャンペーン 開催概要

■期間:2019年11月23日(土・祝)~2020年1月13日(月・祝)

■場所:全国の日販取引書店1,032店
※実施店舗は、https://hon-hikidashi.jp/bookstore/97553/ をご確認ください。

 
(1)映画原作本のご購入でオリジナルペーパーがもらえるキャンペーン

◆内容:実施店舗にて映画原作『屍人荘の殺人』もしくはシリーズ続編『魔眼の匣の殺人』(いずれも東京創元社)を購入した方へ、オリジナルペーパーをプレゼントします。メインキャストのコメントや、ここでしか見られない限定インタビューなど、ファン必見のオリジナルコンテンツが盛りだくさんのペーパーです。

◆対象商品(いずれも東京創元社)
『屍人荘の殺人』(単行本)/『屍人荘の殺人』(文庫)/『魔眼の匣の殺人』(単行本)

※ペーパーの配布開始日は店舗によって異なります。また、各店とも、なくなり次第配布終了となります。

▲ペーパーイメージ ※ペーパーの画像はイメージです。実物とは異なる場合があります。

▲ペーパーイメージ ※ペーパーの画像はイメージです。実物とは異なる場合があります。

 
(2)豪華賞品が当たる!プレゼントキャンペーン ※一部店舗のみ

◆内容:実施店舗に掲示されたポスター・POPに記載のQRコードより、応募サイトにアクセスして応募すると、抽選で映画『屍人荘の殺人』オリジナルグッズなどの豪華賞品が当たります。どなたでも何回でも応募できます。

◆賞品
◎メインキャスト(神木隆之介さん・浜辺美波さん・中村倫也さん)サイン入りプレスシート:3名
◎原作者・今村昌弘さんサイン入りプレスシート:2名
◎映画オリジナルメモ帳:10名
◎映画オリジナル2020年カレンダー:5名

※賞品は選べません。
※当選者の発表は、厳正なる抽選の上、賞品の発送をもってかえます。

 

『屍人荘の殺人』映画情報 〔敬称略〕

■原作:今村昌弘『屍人荘の殺人』(創元推理文庫)

■監督:木村ひさし
■脚本:蒔田光治
■出演:神木隆之介、浜辺美波、中村倫也ほか

■配給:東宝

■公開:2019年12月13日(金)全国東宝系にてロードショー

★公式サイト:https://shijinsou.jp/

(C)2019「屍人荘の殺人」製作委員会

■ストーリー
神紅大学のミステリー愛好会に所属する葉村譲と明智恭介は学内の事件を推理する自称【ホームズ】と【ワトソン】。しかし葉村はミステリー小説オタクなのに全く推理が当たらない万年助手。事件の匂いを嗅ぎつけては首を突っ込む会長の明智に振り回される日々を送っていた。
そんなある日、2人の前に剣崎比留子という謎の美人女子大生探偵が現れ、ロックフェス研究会の合宿への参加を持ちかける。部員宛てに謎の脅迫状が届いたこと、去年の参加者の中に行方知れずの女子部員がいることを伝え、葉村と明智の興味をひく。
3人が向かった先は山奥に佇むペンション【紫湛荘(しじんそう)】。そこに次々と現れるクセモノだらけの宿泊者。しかし葉村たちは想像を絶する異常事態に巻き込まれ、立て篭りを余儀なくされる。一夜が明け、ひとりの惨殺死体が発見される。それは死因もトリックも全てが前代未聞の連続殺人の幕開けだった――

 

屍人荘の殺人 (創元推理文庫)
今村 昌弘 (著)

神紅大学ミステリ愛好会会長であり『名探偵』の明智恭介とその助手、葉村譲は、同じ大学に通うもう一人の名探偵、剣崎比留子と共に曰くつきの映研の夏合宿に参加するため、ペンション紫湛荘を訪れる。初日の夜、彼らは想像だになかった事態に見舞われ荘内に籠城を余儀なくされるが、それは連続殺人の幕開けに過ぎなかった。たった一時間半で世界は一変した。奇想と謎解きの驚異の融合。数々のミステリランキングで1位に輝いた第27回鮎川哲也賞受賞作!

魔眼の匣の殺人
今村 昌弘 (著)

その日、“魔眼の匣”を九人が訪れた。人里離れた施設の孤独な主は予言者と恐れられる老女だ。彼女は葉村譲と剣崎比留子をはじめとする来訪者に「あと二日のうちに、この地で四人死ぬ」と告げた。外界と唯一繋がる橋が燃え落ちた直後、予言が成就するがごとく一人が死に、閉じ込められた葉村たちを混乱と恐怖が襲う。さらに客の一人である女子高生も予知能力を持つと告白し――。ミステリ界を席巻した『屍人荘の殺人』シリーズ第二弾。

 
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