講談社×トーハン「ほんをうえる」プロジェクトが「ブックドア文庫」フェアを全国531書店で開催!
書店取次大手のトーハンの「ほんをうえる」プロジェクトと講談社は、11月上旬の読書週間に合わせて、全国531書店で限定企画「ブックドア文庫」フェアを開催します。
読書の秋に“本への扉”を開いてみませんか?
本フェアは、書店の棚にドア付の拡材「ブックドア」を並べ、POPを表面に掲出。書店を訪れた方は、本のタイトルではなく、POPのオススメコメントをたよりに「ブックドア」の“扉”を開いて本を手に取ります。従来の、本のタイトルや著者名を見て本を選ぶという買い方とは違った、新しい購買体験を創出することが狙いです。
講談社×ほんをうえる「ブックドア文庫」フェア 開催概要
<企画概要>
■対象商品:講談社文庫全点から厳選された5ジャンル計40点を実施店で自由にセレクト。
■ジャンル
「編集者がいままで作った本から1冊を選びました」
「book youtuberのオススメ」
「映画化・ドラマ化された文庫」
「書店員のオススメ」
「講談社文庫の鉄板」
■内容:読者がPOPを頼りに扉を開けると新しい本との出会いが出来る体験型フェア
◎書店の棚に納まる“ドア付き”のボックス「ブックドア」を特別に製作・提供。あわせて、POP(A7サイズ)、フェア看板パネルも提供。
◎フェア選書やPOP作成には書店員が参加。
◎Youtubeチャンネル「BundanTV」と連携し書店員が出演する動画でフェアや展開店を随時紹介。
<ブックドア>
◎1つのドアに文庫を1作品ずつ収納できるオリジナルのドア付きボックス。
◎気になるPOPのあるドアを読者が開くワンアクションが本の選書につながり、ワクワク感を演出。
<書店展開情報>
◎全国531書店で1万個以上の「ブックドア」が出現。
◎10月18日から紀伊國屋書店mozoワンダーシティ店、八重洲ブックセンター本店で先行展開を開始。
◎紀伊國屋書店梅田本店では、本フェア40作品に加えて、独自に講談社文庫40点を選定。各作品に手書きPOPを用意し、計80個の「ブックドア」を使ったオリジナルフェアを展開予定。
YouTubeチャンネル「BundanTV」との連動企画
「ブックドア文庫」の対象商品は、講談社文庫から厳選された40冊。それぞれ「編集者がいままで作った本から1冊を選びました」「BookTuberのオススメ」、「映画化・ドラマ化された文庫」「書店員のオススメ」「講談社文庫の鉄板」の、計5ジャンルに分かれています。さらに、企画に協力してくれた書店員のうち数名は、YouTubeチャンネル「BundanTV」に出演します。
全国に出現する「ブックドア」は1万個を超え、1万通り、いやそれ以上の本との出会いが実現されます。すでに、八重洲ブックセンター本店、および紀伊國屋書店mozoワンダーシティ店では先行展開中。「ブックドア」の扉を開いて、新たな本との出会いを楽しんでみてはいかがでしょうか。
★YouTubeチャンネル「BundanTV」:https://www.youtube.com/channel/UC0zArNuGZKdvzSkfHbR9yLA
【関連】
▼講談社×ほんをうえる 読書の秋に”本への扉”を開いてみませんか?「ブックドア文庫」フェア開催 | ニュースリリース | 株式会社トーハン
◆トーハンと日販が2023年年間ベストセラーを発表 総合1位はトーハンが『大ピンチずかん』、日販は『小学生がたった1日で19×19までかんぺきに暗算できる本』 | 本のページ
◆トーハンと日販が2023年上半期ベストセラーを発表 どちらも総合1位は村上春樹さん『街とその不確かな壁』 | 本のページ
◆トーハンと日販が2022年年間ベストセラーを発表 どちらも総合1位は和田秀樹さん『80歳の壁』 | 本のページ
◆トーハンと日販が2022年上半期ベストセラーを発表 『WORLD SEIKYO vol.2』と『人は話し方が9割』がそれぞれ総合1位 | 本のページ