豊崎由美さん×木原善彦さんが魅惑の翻訳小説ワールドへとご案内！　第62回「読んでいいとも！ガイブンの輪」開催

第62回「読んでいいとも！ガイブンの輪」開催

梅田 蔦屋書店では10月31日（木）19時から、書評家の豊崎由美さんとアメリカ文学研究者・翻訳家の木原善彦さんを招いて、第62回「読んでいいとも！ガイブンの輪」を開催します。

「読んでいいとも！ガイブンの輪」が梅田 蔦屋書店で開催！

「読んでいいとも！ガイブンの輪」（通称：よんとも）は、書評家の豊崎由美さんが『笑っていいとも』の「テレフォンショッキング」方式でゲストを招いて、素敵な本屋さんを転々として海外文学について語り合う流浪の番組、ではなくトークショーです。

 
とびきりのガイブン”目利キスト”である豊崎さんとゲストが、「これはおもしろい！」「いまが旬！」「読んで損しない！」という一冊をおススメし、みなさんを魅惑の翻訳小説ワールドへをご案内します。

前回ゲスト柴田元幸さんの紹介で、今回は、アメリカ文学研究者・翻訳家の木原善彦さんを招いて、海外文学の魅力について大いに語り合います。

【第62回「読んでいいとも！ガイブンの輪」豊崎由美×木原善彦】 開催概要

■日時：2019年 10月31日(木) 19:00～21:00（開場18:30）

■場所：梅田 蔦屋書店 4thラウンジ

■参加費：1,389円（税抜）

■定員：80名

■ゲスト：豊崎由美さん、木原善彦さん

■申し込み：梅田 蔦屋書店オンラインショッピングまたは店頭にて申し込んでください。

■主催：梅田 蔦屋書店

★詳細：https://store.tsite.jp/umeda/event/humanities/9305-1243510901.html

登壇者プロフィール

 
■豊崎由美（とよざき・ゆみ）さん

ライター、書評家。『週刊新潮』『TVBros.』「共同通信」などで書評を多数掲載。

主な著書に『勝てる読書』(河出書房新社)、『ニッポンの書評』(光文社新書)、『ガタスタ屋の矜持 場外乱闘篇』(本の雑誌社)、『文学賞メッタ斬り！』シリーズ＆『村上春樹「騎士団長殺し」メッタ斬り！』（大森望さんとの共著／河出書房新社）、『石原慎太郎を読んでみた　入門版』（栗原裕一郎さんとの共著／中公文庫）、『まるでダメ男じゃん！「トホホ男子」で読む、百年ちょっとの名作23選』（筑摩書房）などがある。

★Twitter（@toyozakishatyou）：https://twitter.com/toyozakishatyou

 
■木原善彦（きはら・よしひこ）さん

1967年生まれ。大阪大学大学院言語文化研究科教授。2019年、第5回日本翻訳大賞を『JR』（ウィリアム・ギャディスさん／国書刊行会）の翻訳で受賞。

著書に『実験する小説たち』（彩流社）、『ピンチョンの『逆光』を読む』(世界思想社)、『UFOとポストモダン』(平凡社)、訳書にアリ・スミスさん『両方になる』（新潮社）、ベン・ラーナーさん『10:04』（白水社）、リチャード・パワーズさん『オルフェオ』（新潮社）などがある。

★Twitter（@shambhalian）：https://twitter.com/shambhalian

梅田 蔦屋書店について

1,000坪をゆうに超える売場では、本だけでなく文具・雑貨、個性豊かなショップなど、あらゆるカルチャーがシームレスに繋がっており、お家のような居心地のよい時間と空間を届けます。

各ジャンルのコンシェルジュが新しい発見ができるお手伝いをする、ライフスタイル提案型のBook＆Cafeです。

■住所：大阪府大阪市北区梅田3-1-3　ルクア イーレ9F
■電話番号： 06-4799-1800（代表）
■営業時間：7:00～23:00（不定休）
★ホームページ：http://real.tsite.jp/umeda/
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