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新海誠監督『小説 天気の子』が発売後2週間で60万部突破! オリコン週間文庫ランキングは3週連続1位

新海誠監督『小説 天気の子』が発売後2週間で60万部突破!

新海誠監督『小説 天気の子』が発売後2週間で60万部突破!

新海誠監督みずから執筆の最新小説『小説 天気の子』が、“初版50万部”という驚異的な部数で7月18日に刊行されましたが、発売4日で重版がかかり、発売後2週間で累計60万部を突破しました。

 
さらに、オリコン週間文庫ランキングでは3週連続1位を獲得(7/29付、8/5付、8/12付・オリコン調べ)しています。

新海誠監督作品としては、2016年6月発売の『小説 君の名は。』に続き、通算2作目の1位となります。

 
また、7月19日公開の映画『天気の子』も、公開から18日目(8月5日時点)で、動員440万人、興行収入60億円を突破する大ヒットとなっており、まだまだ勢いがとどまることはなさそうです。

 
小説は、映画では描かれない視点から登場人物たちの心情が描かれており、映画を観る前でも、観た後でも楽しめる内容となっています。

そして、今回この『小説 天気の子』の解説文を書いたのは、映画『天気の子』の音楽を担当したRADWIMPSの野田洋次郎さん。最後の解説文まで読むとより深く『天気の子』を楽しめること間違いなしです。

 

小説 天気の子 (角川文庫)
新海 誠 (著)

高校1年の夏、帆高(ほだか)は離島から家出し、東京にやってきた。連日降り続ける雨の中、雑踏ひしめく都会の片隅で、帆高は不思議な能力を持つ少女・陽菜(ひな)に出会う。「ねぇ、今から晴れるよ」。それは祈るだけで、空を晴れに出来る力だった――。天候の調和が狂っていく時代に、運命に翻弄される少年と少女が自らの生き方を「選択」する物語。長編アニメーション映画『天気の子』の、新海誠監督自身が執筆した原作小説。

 
【関連】
『天気の子』関連書籍公式サイト|KADOKAWA

 


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