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企画展「おおやちき・篠原烏童・belne原画展 新潟展 ~星々の再現~イルミナシオン」開催!

(c)おおやちき (c)篠原烏童 (c)belne

(c)おおやちき (c)篠原烏童 (c)belne

新潟市マンガの家では、企画展示「おおやちき・篠原烏童・belne原画展 新潟展」を開催します。

伝説のマンガ家・おおやちきさん、代表作『ファサード』など自然との対話を描き続けている篠原烏童さん、マンガ教育と作家活動を続け新潟のマンガ文化とのゆかりの深いbelneさん……少女マンガの世界に特異な位置づけを持つ三作家が集い、この春「銀座ギャラリー向日葵」にて開催し1000人を動員した三人展を「新潟市マンガの家」で再現展示します。

なお、篠原烏童作品原画のこの規模の展示は本展(銀座展含む)が本邦初となります。

 

「おおやちき・篠原烏童・belne原画展 新潟展」 開催概要

■会期:2019年7月25日(木)~2019年8月27日(火)

■会場:新潟市マンガの家
◎住所:新潟市中央区古町通6番町971-7(新古町版画通)GEO古町通6番町 1・2階
◎URL:http://house.nmam.jp/

■開館時間:午前11時~午後7時

■休館日:毎週水曜日

■観覧料:無料

■主催:新潟市マンガの家
■協力:ギャラリー向日葵、渡辺みどりさん、島袋かおりさん

★詳細URL:http://house.nmam.jp/2019/07/08/illumination/

 
【ギャラリートーク再現】
3月9日に東京会場で開催されたギャラリートークの収録音声を館内にて放送します。
◎放送日時:毎週土曜日 13:30~

 

漫画家プロフィール

 
■おおやちきさん

マンガ家・イラストレーター。愛知県立芸術大学卒業。

1972年、『りぼん』に『王子さまがいっぱい』でデビュー。1975年『回転木馬』を執筆。1978年に『ぴあ』においてイラストパズル「ぴあパノラマ館」開始。1983年に第120回を数える長期連載となった。
1986年に『アルジャーノンに花束を』のカバーイラスト等を手掛けている。また、2006年6月から2007年8月にかけて映画情報サイト『シネマトゥディ』内の映画紹介コーナー「シネマ副音声」でイラストを担当した。

 
■篠原烏童(しのはら・うどう)さん

マンガ家。1985年、朝日ソノラマ(現・朝日新聞出版)の『ハロウィン』創刊号掲載の『妖獣の門』でデビュー。

朝日新聞出版、新書館等で活躍中。代表作は『1/4×1/2(クォート&ハーフ)』『ファサード』など。
朝日新聞社「ネムキ+」で「グラスの破片は猫のため息 クォート&ハーフ外伝」を連載(~2019年5月)。新書館ウイングスで『ファサード』を連載中。

 
■belne(ベルネ)さん

マンガ家。1995年東京目黒生まれ。1976年、秋田書店『ビバプリンセス』誌で商業誌デビュー。

朝日新聞社「ネムキ+」で、ショートコミック「はないろ語り拾遺帖」を連載(~2019年5月)。京都精華大学マンガ学部 ストーリーマンガ分野 講師。
代表作に『蒼の男シリーズ』『異端文書』等。にいがたマンガ大賞2次審査委員。

 
【関連】
マンガの家 : おおやちき・篠原烏童・belne原画展星々の再現-イルミナシオン- 新潟展

 


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