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『旅がなければ死んでいた』坂田ミギーさんが「全国”手渡し”キャラバン」開催中! 「あなたの街にも私を呼んでください!」

『旅がなければ死んでいた』坂田ミギーさんが「全国"手渡し"キャラバン」開催中!

『旅がなければ死んでいた』坂田ミギーさんが「全国”手渡し”キャラバン」開催中!

世界一周ブロガー・坂田ミギーさんの初の著書『旅がなければ死んでいた』がKKベストセラーズより6月に刊行されました。

発売を記念して、坂田さん自身が日本各地を訪れ、本を手渡しする「全国“手渡し”キャラバン」を企画し、クラウドファンディングで資金集めにも挑戦し、見事に達成しました。

そして現在、「全国手渡しキャラバン」は、各地で実施中です。

 
◆坂田ミギーさんコメント

「全国キャラバンをする理由、それは新しい本の届け方に挑戦したかったから。フードの移動販売は見かけますが、本の移動販売、そして著者からの手売り・手渡しは、ちょっとだけ珍しいかもしれません。」

 
なお、キャラバンの日程の詳細は、https://tabimania.jp/caravan/ でご確認ください。訪問先は続々と追加されており、リストは随時更新されています。

 

『旅がなければ死んでいた』について

<本書の内容>

失恋と過労で、心身ともに瀕死……命からがら出発した、アラサー・独身・彼氏なしの世界一周ひとり旅。
行き詰まり・生きづらさを感じているすべての人を、打開と気づきの旅路へと連れていく奇跡の旅行記。

やりがいのある仕事、好きなものに囲まれた暮らし。
不満はないのに不安になるのは、生きにくさを感じるのはなぜなのか。過労で吐血し、心を病み、恋人にフラれる。
どんなに努力しても幸せになれないことに疑問をもち、逃げるように日本を飛び出した。

「自分と違う価値観で生きるひと」に出会う世界一周の旅で、彼女が見つけた幸せに生きるための「気づき」とは。
モンゴルでは乗馬を習い、トナカイ遊牧民を探しに山を越え、谷を越え、尻が割れ。
ギリシャのヌーディスト・アイランドで、全裸のテント暮らし。
禁断の王国と呼ばれるムスタン王国で、本物の王子さまに謁見。
チベットの聖地カイラス山で、天空の曼荼羅に出会う。
ケニアのスラム街で、地元アーティスト集団と密造酒を飲みまくる日々。
ナミビアの先住民と交流するために、半裸でコスプレした結果、ゴミ袋に入れられて。
ブラジルのUFOが飛来するスピリチュアルな街でもハプニングに巻き込まれる。
ペルーのアマゾンで、強力な幻覚剤を飲んでシャーマンの儀式に挑む。
アメリカではおっぱい丸出しで自転車に乗り、数千人の全裸集団と街中をパレード。
そして世界一周の最後の街・ロサンゼルス。誰もが予期しなかった旅の結末が訪れる。

 

坂田ミギーさん プロフィール

著者の坂田ミギーさんは、福岡県出身。旅マニア/エッセイスト/株式会社こたつ 共同CEO クリエイティブディレクター。

大学時代からバックパッカー。広告制作会社、博報堂ケトルを経て、現職。年間旅行日数100日以上の旅マニア。

20代でうつ病を患い、プチひきこもりになるも、回復期にインドを旅したらどうでもよくなり寛解。
がんばったら幸せになれると信じて日々を生きるも、過労と失恋で「このままじゃ死ぬ」と気づき、命からがら世界一周へ。
旅を機に立ち上げたブログ「世界を旅するラブレター」は、世界一周ブログランキング上位常連の人気ブログに。
現在はキャンピングカーをモバイルオフィス&家として、日本各地を旅しながら働く毎日。

広告での受賞歴にCannes Lions(フランス)、New York Festivals International Advertising Awards(アメリカ)、Spikes Asia(シンガポール)、Ad Fest(タイ)、モバイル広告大賞、広告電通賞などがある。

★株式会社こたつ:http://cotatsu.co.jp/
★旅マニア:https://tabimania.jp/

 

旅がなければ死んでいた
坂田ミギー (著)

 
【関連】
出版記念全国キャラバンのお知らせ | 旅マニア|TABI MANIA

 


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