元SKE48・矢方美紀さんの乳がん公表からの1年を綴った回想録が発売前重版！トーク＆サイン会を開催　特集番組の放送も

元SKE48・矢方美紀さんの乳がん公表からの1年を綴った回想録が発売前重版！

SKE48の元メンバー・矢方美紀さん（26）が、乳がんという病気とまっすぐに向き合った1年間を綴った回想録『きっと大丈夫。～私の乳がんダイアリー～』が双葉社より4月26日に刊行されますが、反響が大きく、発売直前の重版が決定しました。
なお、本書の売り上げの一部は「ピンクリボン運動」に寄付されます。

 
25歳という若さで乳がんにかかった矢方美紀さんが病気と闘いながら治療を続ける姿を追い続け、本書のもととなった番組「＃乳がんダイアリー 矢方美紀」（https://www.nhk.or.jp/nagoya/nyugan/diary/）を放送したNHKでは、5月2日にBS1スペシャル「26歳の乳がんダイアリー 矢方美紀」を放送予定です。

 
また、5月11日（土）には今回の回想録の発売を記念して、八重洲ブックセンター本店（東京都中央区）にてトーク＆サイン会のイベントも開催されます。

矢方美紀さん トーク＆サイン会について

■日時：2019年5月11日（土）14：00～16：00（開場13：50）

■会場：八重洲ブックセンター 本店　8階ギャラリー
◎URL：https://www.yaesu-book.co.jp/
◎TEL：03-3281-8201

★詳細URL：https://www.yaesu-book.co.jp/events/talk/16064/

特集番組「26歳の乳がんダイアリー 矢方美紀」について

■日時：5月 2日（木） 21:00～21:45（放送予定）

■放送局：NHK　BS1

★URL：https://www.nhk.or.jp/nagoya/nyugan/diary/

矢方美紀さん プロフィール

著者の矢方美紀（やかた・みき）さんは、1992年生まれ。大分県出身。アイドルグループ・SKE48のメンバーとしてデビュー。

「チームS」のリーダーを務めたあと、2017年2月に卒業。ZIP-FM「SCK‐サブカルキングダム‐」のアシスタントのほか、テレビ番組やイベントでリポーターやナレーターとして活躍。現在は、幼い頃からの夢だった声優にも挑戦中。その他、自身の経験をもとにした講演や番組出演など、幅広く活動している。

きっと大丈夫。～私の乳がんダイアリー～ 矢方 美紀 (著) 病気とまっすぐに向き合った1年を振り返る回想録 2018年4月、所属事務所の公式サイトと本人のブログを通じて、みずから乳がんであることを発表した矢方美紀さん。 当時、まだ25歳という若さで乳がんにかかったことから大きな話題となりました。 そんな彼女が病気と闘いながら治療を続ける姿を、NHK名古屋放送局が追い続け、「#乳がんダイアリー 矢方美紀」として放送してきました。 番組ホームページでは、のべ100日以上の自撮り動画の日記が公開されています。この番組が、SNS等で口コミ的に広がり、同世代の女性や、同じ病気を患った方々から、大きな反響を呼んでいます。 そして、病気の発見からおおよそ一年が経過したいま、治療を続けてきたこの間を振り返りながら、現在の気持ちを一冊の書籍にまとめたのが本書です。 現在、日本人女性の11人に1人が乳がんにかかるというデータがありますが、矢方さんの「この本が早期発見・ 早期治療の一助になってほしい」という思いが込められています。

 
【関連】
▼◆矢方美紀さんトーク＆サイン会 | 八重洲ブックセンター
▼#乳がんダイアリー 矢方美紀