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『群像』が贈る文芸イベント<文学の夕べ「危機の時代、文学の言葉」>開催 全米図書賞受賞・多和田葉子さん、佐伯一麦さん、松浦寿輝さん登壇

「危機の時代、文学の言葉」>開催 多和田葉子さん、佐伯一麦さん、松浦寿輝さんが登壇

『群像』が贈る文芸イベント<文学の夕べ「危機の時代、文学の言葉」>開催 多和田葉子さん、佐伯一麦さん、松浦寿輝さんが登壇

講談社の文芸誌『群像』は、日本文学を牽引する3人の作家、佐伯一麦さん、多和田葉子さん、松浦寿輝さんが「いま、この時代にこそ求められる文学の言葉」について語り合うトークイベント【文学の夕べ「危機の時代、文学の言葉」】を4月3日に開催します。また、イベント終了後はサイン会も開催。

 

平成最後の年に『群像』が贈る文芸イベントに全米図書賞受賞作『献灯使』の多和田葉子さんが登壇

私小説という地平から人間の営みを見つめる佐伯一麦さん、世界的視野を持つ全米図書賞受賞の多和田葉子さん、独自の視点で小説・詩・評論と縦横に表現を展開する松浦寿輝さん。
――文芸誌『群像』での連載作品が相次いで書籍化されるのを機に、この豪華な顔ぶれが一堂に会する本イベントが実現しました。

会場には30年分の『群像』も展示され、平成文学の変遷が一目でわかります。

 
【イベント概要】

■日時:2019年4月3日(水) 19:00~21:00
◎19:00~20:00 トークイベント
◎20:00~21:00 質疑応答、サイン会

■場所:講談社 26階レセプションルーム(東京都文京区音羽2-12-21)

■定員:100名

■参加費:2,500円(ワンドリンク付き)

■サイン会について
多和田葉子さんの『献灯使』や新刊『地球にちりばめられて』、佐伯一麦さんの新刊『山海記』、松浦寿輝さんの新刊『人外』ほか、登壇の方々の講談社刊行の書籍を会場で販売し、イベント終了後にサイン会を開催。

★予約・詳細:http://urx3.nu/YxSo

 

登壇者プロフィール

■佐伯一麦(さえき・かずみ)さん

1959年生まれ。宮城県仙台市出身。仙台第一高等学校卒業。上京して雑誌記者、電気工などさまざまな職に就きながら、1984年「木を接ぐ」で「海燕」新人文学賞を受賞する。

1990年『ショート・サーキット』で野間文芸新人賞、翌年『ア・ルース・ボーイ』で三島由紀夫賞を受賞。その後、帰郷して作家活動に専念する。1997年『遠き山に日は落ちて』で木山捷平賞、2004年『鉄塔家族』で大佛次郎賞、2007年『ノルゲNorge』で野間文芸賞、2014年『還れぬ家』で毎日芸術賞、『渡良瀬』で伊藤整賞をそれぞれ受賞。近著に『山海記』(3月20日発売)がある。

 
■多和田葉子(たわだ・ようこ)さん

1960年生まれ。東京都出身。早稲田大学第一文学部卒業。ハンブルク大学大学院修士課程修了。文学博士(チューリッヒ大学)。小説家、詩人。

1982年よりドイツに在住し、日本語とドイツ語で作品を手がける。1991年『かかとを失くして』で群像新人文学賞、1993年『犬婿入り』で芥川賞、2000年『ヒナギクのお茶の場合』で泉鏡花文学賞、2002年『球形時間』でBunkamuraドゥマゴ文学賞、2003年『容疑者の夜行列車』で伊藤整文学賞、谷崎潤一郎賞、2005年にゲーテ・メダル、2009年に早稲田大学坪内逍遙大賞、2011年『尼僧とキューピッドの弓』で紫式部文学賞、『雪の練習生』で野間文芸賞、2013年『雲をつかむ話』で読売文学賞、芸術選奨文部科学大臣賞、2018年『献灯使』で全米図書賞など受賞多数。2016年にドイツのクライスト賞を日本人で初めて受賞。

著書に『ゴットハルト鉄道』『飛魂』『エクソフォニー 母語の外へ出る旅』『旅をする裸の眼』『ボルドーの義兄』『百年の散歩』『地球にちりばめられて』などがある。

 
■松浦寿輝(まつうら・ひさき)さん

1954年生まれ。東京都出身。詩人、小説家、東京大学名誉教授。

1988年、詩集『冬の本』で高見順賞、1995年『エッフェル塔試論』で吉田秀和賞、1996年『折口信夫論』で三島由紀夫賞、2000年『知の庭園―19世紀パリの空間装置』で芸術選奨文部大臣賞、同年「花腐し」で芥川賞、2005年『あやめ 鰈 ひかがみ』で木山捷平文学賞、同年『半島』で読売文学賞、2009年、詩集『吃水都市』で萩原朔太郎賞、2014年、詩集『afterward』で鮎川信夫賞、2015年『明治の表象空間』で毎日芸術賞特別賞、2017年『名誉と恍惚』で谷崎潤一郎賞、Bunkamuraドゥマゴ文学賞を受賞。近著に『人外』がある。

 
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