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【訃報】児童文学作家・森比左志さんが死去 『はらぺこあおむし』の翻訳、「こぐまちゃんえほん」シリーズなど

児童文学作家で翻訳家、教育評論家、歌人の森比左志(もり・ひさし=本名:森久保仙太郎)さんが、11月9日、心筋梗塞のため死去しました。101歳。神奈川県出身。通夜は11月13日午後6時、葬儀は11月14日午後0時30分から東京都中野区中央2の33の3、宝仙寺で。

 
森比左志さんは、1917年生まれ。鎌倉師範学校(後の横浜国立大学学芸学部=現・教育学部)を卒業。小学校教諭などのかたわら、絵本の創作や翻訳で活躍。

絵本「こぐまちゃんえほん」シリーズを、絵本作家の故・わかやまけんさんらと刊行するなど、多くの作品を創作しています。また、外国の児童文学作品の翻訳も数多く、エリック・カールさんの『はらぺこあおむし』や、ガブリエル・バンサンさんの「くまのアーネストおじさん」シリーズなどを手掛けました。「もりひさし」名義でも活動。

歌人としては、筏井嘉一に師事。歌誌『蒼生』(現:創生)を発行。歌集に『月の谷』があります。

 

こぐまちゃんとどうぶつえん (こぐまちゃんえほん)
かばがしっぽをぴっぴっ、らくだが口をもぐもぐ…何をしているのかな?動物の特長をこぐまちゃんの驚きの言葉とともに描きます。

 
はらぺこあおむし エリック=カール作

 
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