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「いくつのえほん2019」全国の書店にて展開中 54万人のママ・パパが選んだ年齢別おススメ絵本を紹介

「いくつのえほん2019」ガイドブック(表紙)

「いくつのえほん2019」ガイドブック(表紙)

書店取次大手の日本出版販売(日販)は、年齢別絵本陳列企画「いくつのえほん2019」を2月上旬より年間を通して、全国1,300書店にてコーナー展開を行っています。

 

「いくつのえほん」企画概要

「いくつのえほん」は、絵本・児童書の情報サイト「絵本ナビ」(http://www.ehonnavi.net/)の協力のもと、「絵本ナビ」の会員54万人が選んだ「本当に読んでほしい絵本」と「はじめての読み物」128冊を、年齢別に店頭で陳列する通年企画です。

 
「絵本って種類がありすぎて、どれを選べばよいのかわからない」「絵本の次は何を読んだらよいのだろう」といった声に応え、長く読み継がれているロングセラーから、近年発行された口コミで人気の高い絵本、子どもを「読書の入り口」に案内するような名作読み物まで、幅広く紹介します。

 
「いくつのえほん」展開書店では特設コーナーを設置し、パネルや年齢別棚プレート、「絵本ナビ会員」のユーザーレビューPOPなどで、選びやすく分かりやすい売場を展開します。

また、日販が運営するインターネット書店Honya Club.com内にも特設ページを設け、絵本の紹介とコーナー展開店舗一覧を掲載しています。

★「いくつのえほん」Honya Club.comページ:https://www.honyaclub.com/shop/pages/ikutsunoehon.aspx

店頭での展開の様子(文教堂浦安店)

店頭での展開の様子(文教堂浦安店)

 

2019年の取り組み:「つぎよむほんだな」

「いくつのえほん」では、年齢別に薦める絵本のほか、絵本の次に読みたい「はじめての読み物」を「つぎよむほんだな」として紹介しています。

『エルマーのぼうけん』(福音館書店)や『ふたりはともだち』(文化出版局)、『ぞうのたまごのたまごやき』(理論社)など、子どもたちを「読書の入り口」に案内するような名作読み物を書店店頭で展開し、絵本から児童読み物へスムーズに移れるようお手伝いします。

 

「いくつのえほん2019」ガイドブックを配布

「絵本ナビ」の会員54万人が選んだ128冊の絵本と児童読み物を、対象年齢別に紹介するガイドブックを作成・発行し、全国の書店で配布しています。

ガイドブックには、絵本の内容紹介や「絵本ナビ」会員のレビューが対象年齢別に掲載されています。また、絵本と読み物の1冊1冊にキーワードをつけ、絵本選びに困ったときや、読みたいテーマがあるときなどに参考にできるよう、工夫が凝らされています。

なお、ガイドブック冒頭には、大人気絵本作家のtupera tuperaさんからのメッセージも掲載されています。

「いくつのえほん2019」ガイドブック(冒頭)

「いくつのえほん2019」ガイドブック(冒頭)

 

<関連企画>「いくつのぎふと」について

「いくつのぎふと」とは、おもちゃや雑貨など、子どもへのプレゼントにオススメの商品を、「いくつのえほん」と一緒に陳列する年齢別ギフト企画です。

子どもに絵本をプレゼントしようと書店に足を運んだ利用者に、年齢別にピッタリな商品を絵本と一緒にオススメします。

 
「いくつのぎふと」展開書店では、おもちゃや雑貨を単品で購入できるだけでなく、絵本と一緒にラッピングしそのまま子どもに渡せるように組み合わせることも可能です。
※「いくつのえほん」展開書店の一部にて取り扱いしています。

オリオン書房ルミネ店

オリオン書房ルミネ店

 
【関連】
いくつのえほん 掲載絵本一覧

 


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