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『普通の人がケチらず貯まるお金の話』「電気をこまめに消す」「トイレのタンクにペットボトル」に節約効果はほとんどない!

『普通の人がケチらず貯まるお金の話』「電気をこまめに消す」「トイレのタンクにペットボトル」に節約効果はほとんどない!

『普通の人がケチらず貯まるお金の話』「電気をこまめに消す」「トイレのタンクにペットボトル」に節約効果はほとんどない!

経済評論家・佐藤治彦さんによる累計9万部の人気シリーズ最新刊『年収300万~700万円 普通の人がケチらず貯まるお金の話』が、扶桑社より刊行されました。

 

暮らしをケチ臭くしない「節約の新しい考え方」を提案

「なぜかお金が貯まらない」という人は、無意識に無駄遣いをしています。何が「無駄」なのか本人が気づいていないのです。

スーパーでセールの食材を買っても、使い切れずに捨てていたら、それは無駄です。
バーゲンで「安い!」と思って買った服も、数回しか着なければ高くつきます。
電気をこまめに消す、トイレのタンクにペットボトルを入れる……お金の節約効果はほとんどありません。

ケチケチした節約をするよりも、自分の欲求に向き合うことこそ、お金を貯める近道なのです。
本書では、台所の家計に詳しい経済評論家が、正しいお金との付き合い方と、節約の技術を紹介しています。

・バーゲンでものを買ってはいけない
・電気代は5000円以上ならカード払いで
・家電は機能よりも価格にこだわる
・趣味のお金を減らすのは邪道
・住居費、光熱費など固定費の見直し方
・お得なクレジットカード/銀行口座
・税金、保険、年金の知識

・・・など。一度やってしまえばずっとトクできるさまざまなテクニックを紹介。

また、「家は買うべきか、借りるべきか」という永遠の論争にも回答しています。

お金に振り回されないために。お金を自分でコントロールするために。必要なのは知識と情報です。

 

本書の目次

まえがき

#1脱・節約の章
   節約しているのに、お金が貯まらない人が知らないこと

#2禁・バーゲンの章
   欲しいものを買っても、お金が貯まっていく技術

#3脱・無駄の章
   所有から利用へ。断捨離、ミニマリストとも違う第3の道

#4賢・支払う技術の章
   同じ商品、サービスを賢く手に入れる方法

#5新・住まいの章
   家賃だけで判断しない、得する賃貸の考え方と技術

#6智・賢く得するの章
   智本主義のメモランダム

資料集

あとがき

 

佐藤治彦さん プロフィール

著者の佐藤治彦(さとう・はるひこ)さんは、経済評論家、ジャーナリスト。1961年、東京都生まれ。慶應義塾大学商学部卒業、東京大学社会情報研究所教育部修了。JPモルガン、チェースマンハッタン銀行ではデリバティブを担当。その後、企業コンサルタント、放送作家などを経て現職。

近著に『知識ゼロからの為替相場入門』(共著/幻冬舎)、『日経新聞を「早読み」する技術』(PHPビジネス新書)、『年収300万~700万円 普通の人が老後まで安心して暮らすためのお金の話』(扶桑社新書)など。また『本当にお値打ちな海外パックツアーの選び方・楽しみ方』(扶桑社)など、旅行ノウハウの本も多い。

 

年収300万~700万円 普通の人がケチらず貯まるお金の話 (扶桑社新書)
シリーズ累計9万部!

節約しているのにお金が貯まらないという人は、まず年に2回の大掃除から!

節約しているのにお金が貯まらない人へ、経済評論家が教える「節約の技術」。普通の人が老後まで安心して暮らすためのお金の話、実践編!!!

※本書は2016年2月に発行した『普通の人が、ケチケチしなくても毎年100万円貯まる59のこと』(扶桑社)をもとに、情報を更新し、加筆修正したものです。

 


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