朝日新聞・NYタイムズ提携90周年記念シンポジウム「激変時代の羅針盤 社会とメディアはどう動く」サルツバーガーさん、フリードマンさん登壇
朝日新聞社は11月9日、ニューヨーク・タイムズ社とともに、提携90周年を記念したシンポジウム「激変時代の羅針盤 社会とメディアはどう動く」を開催します。
「ニューヨーク・タイムズ」発行人・アーサー・グレッグ・サルツバーガーさん、ピュリツァー賞3度受賞のコラムニスト・トーマス・フリードマンさんが基調講演
シンポジウム「激変時代の羅針盤 社会とメディアはどう動く」では、米国を代表するメディア「ニューヨーク・タイムズ」の発行人アーサー・グレッグ・サルツバーガーさん、世界的ベストセラーの著者で、ピュリツァー賞を3度受賞した同紙コラムニスト、トーマス・フリードマンさんの基調講演、人工知能技術の社会応用などを研究している鳥海不二夫東大准教授、ニューヨーク・タイムズの素子・リッチ東京支局長も加わるパネルディスカッション(司会:一般財団法人アジア・パシフィック・イニシアティブ理事長・船橋洋一さん)が行われます。
参加ご希望の方は、http://nyt-asahi-blue.peatix.com からお申し込みください。参加無料。申し込みの際、チケットサービス・Peatixのアカウントを作成するか、Twitter、Facebook、Googleアカウントでログインする必要があります。
申し込み締め切りは10月19日。希望者多数の場合は、抽選となる場合があります。
朝日新聞・NYタイムズ提携90周年記念シンポジウム「激変時代の羅針盤 社会とメディアはどう動く」 開催概要
■プログラム
◎基調講演:アーサー・グレッグ・サルツバーガーさん(ニューヨーク・タイムズ発行人)
◎基調講演:トーマス・フリードマンさん(ニューヨーク・タイムズ 国際問題コラムニスト)
◎パネルディスカッション(司会:船橋洋一さん/パネル:サルツバーガーさん、フリードマンさん、鳥海不二夫さん、素子・リッチさん)
※同時通訳あり
■開催日時:2018年11月9日(金) 午後3時~午後6時(予定)
■会場:東京大学安田講堂(東京都文京区本郷7-3-1)
■参加申し込:10月19日までに、http://nyt-asahi-blue.peatix.com より申込み
登壇者 プロフィール
■アーサー・グレッグ・サルツバーガーさん
ニューヨーク・タイムズの発行人。2009年にニューヨーク・タイムズ社に入社。同紙のデジタル戦略づくりの中心メンバーの一人として2014年の「イノベーション・リポート」の作成にも深く関わった。
■トーマス・フリードマンさん
ニューヨーク・タイムズ・国際問題コラムニスト。1983年にはレバノンからの報道でピュリツァー賞を受賞。その後、1988年と2002年にも、それぞれイスラエルからの報道と論説でピュリツァー賞を受賞。
■鳥海不二夫さん
東京大学大学院工学系研究科准教授。計算社会科学、人工知能技術の社会応用などの研究に従事。博士(工学)。
■素子・リッチさん
ニューヨーク・タイムズ東京支局長。日本と朝鮮半島の政治、安全保障などを取材。
■船橋洋一さん
一般財団法人アジア・パシフィック・イニシアティブ理事長。朝日新聞社元アメリカ総局長、元主筆。