本のページ

SINCE 1991

スリーピースピアノバンド「WEAVER」が音楽とともに読む小説『流星コーリング』(河邉徹さん作)を期間限定・無料配信

スリーピースピアノバンド「WEAVER」が音楽とともに読む小説『流星コーリング』(河邉徹さん作)を期間限定・無料配信

スリーピースピアノバンド「WEAVER」が音楽とともに読む小説『流星コーリング』(河邉徹さん作)を期間限定・無料配信

先日、小説『夢工場ラムレス』にて小説家デビューを果たした、スリーピースピアノバンド「WEAVER」のドラマーであり作詞も担当する河邉徹さんの2作目となる小説『流星コーリング』の連載が、honto電子書籍ストアで期間限定・独占無料配信されます。あわせて、hontoサイトでも連載を閲覧できる特設サイトをオープンします。

なお、電子書籍連載小説『流星コーリング』には、WEAVERの楽曲が埋め込まれており、作品の世界にさらに没頭できる仕掛けとなっています。

 

WEAVER“流星コーリング”プロジェクトスタート!

WEAVERが7月7日、YouTube Space Tokyoにて行った「WEAVING ROOM~Festival of WEAVER~ from YouTube Space Tokyo」にて、流星コーリングプロジェクトを発表しました。

同プロジェクトは、作詞とドラムを担当する河邉徹が紡ぐ『流星コーリング』を中心に、まるで映画のサントラを作るかのように楽曲を制作し、小説連載とシングルリリースを同時に行う新しい試みです。

今回のライブで初披露されたプロジェクトの第1弾シングル「最後の夜と流星」(7月8日0時~配信)に合わせた小説の配信は、8月17日(金)を予定。今後は、小説のストーリーと楽曲が徐々に明らかになっていきます。

★流星コーリング特設サイト:http://www.weavermusic.jp/ryuseicalling/

★WEAVER 流星コーリング Project Movie:https://youtu.be/agrLndq0brg

 

小説『流星コーリング』について

■小説『流星コーリング』あらすじ

りょうと詩織、洋介と真希。四人は、広島県廿日市中央高校の天文部に所属する同級生だ。
星への夢を語らいながら高校生活を送っていた彼らだったが、高校三年生のある日、世界初の人工流星が広島で流されるというニュースを耳にする。衛星を打ち上げ、そこから発射された小さな “流星の素” が大気圏に突入して “流星” になるという。そんな話を半ば信じられずにいたりょうだったが、ついに、 “人工流星が流される日” が訪れる……。

 
■配信情報
・タイトル:『流星コーリング』
・著者:河邉徹さん
・販売価格:無料
・企画:KADOKAWA
・配信予定:第1回8月17日(金)(全4回配信予定)
 以降9月・10月・11月の3カ月連続で、WEAVERの新曲リリースと同時配信します。

※9月以降の配信日は下記の特設サイトで発表されていきます。
※配信・閲覧は書籍化までの期間限定となります。
・特設サイトURL:https://honto.jp/article/ryusei-calling/0.html
連載全4回のバックナンバーを無料で閲覧できます。
※特設サイトでは音楽は再生されません。
※音楽付き電子書籍の購入(無料)にはhonto会員登録、閲覧にはhontoビューアのダウンロードが必要です。

 

WEAVER(ウィーバー)について


A-SKETCHより2009年10月にメジャーデビュー。ピアノ、ドラム、エレクトリック・ベースの3ピースによる、ギターレスが特徴のバンドで、作曲は杉本雄治さん(ヴォーカル、ピアノ)、作詞を河邉徹さん(ドラム、コーラス)が担当。それにリズム隊の奥野翔太さん(エレクトリック・ベース、コーラス)の3人で構成されている。

バンド名には”音楽を紡ぐ人”という意味がこめられている。現在、WEAVER×VARIT. Presents「WEAVING ROOM」開催中。

 

河邉徹さん プロフィール


1980年兵庫県生まれ。
関西学院大学 文学部 文化歴史学科 哲学倫理学専修卒業。
WEAVERのドラム・作詞担当。
2018 年5月に『夢工場ラムレス』で小説家デビュー。

 

夢工場ラムレス
「夢を修正することにより現実を変えられる」という力を持つ「夢工場ラムレス」。その夢工場を訪れた人たちが手に入れたものとは…。バンド名に“音楽を紡ぐ人”という意味が込められているWEAVER。そんなWEAVERの河邉徹がドラムスティックをペンに持ち替え“紡いだ”人間ドラマ。「未来の夢」「過去の夢」「理想の夢」「他人の夢」「管理人の夢」。5人の物語を通じて、誰もが持つ“優しさ”“後悔”“欲望”“希望”を描いた長編小説。

 

ハイブリッド型総合書店「honto(ホント)」について

ハイブリッド型総合書店 honto(ホント)は、リアル書店「丸善」「ジュンク堂書店」「文教堂」とネット書店「honto.jp」(通販ストア/電子書籍ストア)がひとつになった本のサービスです。各書店共通で貯めて・使えるポイントサービスや本好きのための様々なサービスを用意しています。

2018年7月現在、honto会員は約470万人、hontoサイトと共通で利用できるhontoポイントサービスは187店舗で展開しています。

 
【関連】
WEAVER 河邉徹『流星コーリング』ティザーページ – honto
流星コーリング|WEAVER 河邉徹

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です