WEAVER河邉徹さん「広島本大賞」受賞作『流星コーリング』のアナザーストーリーを天月みごさんがコミカライズ
ロックバンド「WEAVER」のドラマー・河邉徹さんの「第10回広島本大賞」大賞受賞作『流星コーリング』のアナザーストーリーを、『酒男子』の天月みごさんがコミカライズした『流星コーリング~双つ星の願い事~』がKADOKAWAより刊行されました。
<あらすじ>
生まれてからずっと自分は運が悪いと思っている麦と 東京出身の転校生・ますみが、広島を舞台に織りなす青春物語。
人工で造られた流れ星が広島に降るというニュースをきっかけに、それぞれ天文部を訪ねる2人だが、 そこで部長からまさかの星占い結果を聞かされて……。
https://twitter.com/kwb_wvr/status/1507556878041350146
★試し読みページ:https://comic.webnewtype.com/contents/ryusei_c/
◆『流星コーリング ~双つ星の願い事~』誕生秘話! 原作著者、コミカライズ作者のインタビュー記事を公開!
「WEBザテレビジョン」にて、原作者WEAVERのドラマー・河邉徹さんとコミカライズ作者天月みごさんによるインタビュー記事が公開中です。
小説、アルバム、コミックなど様々な形態で広がりを続ける「流星コーリング」の世界。その裏話や制作秘話などをインタビューでチェックしてみてください。
★「WEBザテレビジョン」インタビュー記事:https://thetv.jp/news/detail/1074833/
流星コーリング ~双つ星の願い事~ 河邉 徹 (原著), 天月みご (著) WEAVER・河邉 徹の「広島本大賞」大賞受賞作品が漫画で新たな境地へ ロックバンド「WEAVER」のドラマー・河邉徹と「酒男子」の天月みごがタッグを組み、満を持して送り出す渾身の一作。 |
<原作版>
流星コーリング 河邉 徹 (著) 2020年度、広島本大賞受賞作品! 2018年5月に小説『夢工場ラムレス』にて小説家デビューを果たしたWEAVERの河邉徹(Dr.)が、早くも、2作目となる小説『流星コーリング』を発表。2020年に実際に流される計画となっている人工流星をテーマにした本作品は、その舞台となる広島で繰り広げれるSF青春ストーリー。りょうと詩織、洋介と真希。4人は、広島県廿日市中央高校天文部に所属する同級生だ。星への夢を語らいながら高校生活を送っていた彼らだったが、高校三年生のある日、世界初の人工流星が広島で流されるというニュースを耳にする。衛星を打ち上げ、そこから発射された小さな「流星の素」が大気圏に突入し、「流星」になるという。そんな話を半ば信じられずにいたりょうだったが、ついに、「人工流星が流される日」が訪れる。しかし、その日を境に、りょうは次の日に進めなくなってしまう。朝を迎えるたびに「人工流星が流れた日」に戻ってしまうのりょう。その原因を解明するために、洋介、真希に相談するのだが……。そして、ラストにその真実が明らかになる……。 |
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