本のページ

SINCE 1991

映画『海辺の生と死』が満島ひかりさん主演で7月公開 作家・島尾敏雄さんと妻・島尾ミホさんの出会いを描く

映画『海辺の生と死』|2017年7月全国順次公開

映画『海辺の生と死』が満島ひかりさん主演で7月公開 作家・島尾敏雄さんと妻・島尾ミホさんの出会いを描く

映画『海辺の生と死』が満島ひかりさん主演で7月公開 作家・島尾敏雄さんと妻・島尾ミホさんの出会いを描く

小説『死の棘』などで知られる作家・島尾敏雄さんと妻・島尾ミホさんの出会いを描く映画『海辺の生と死』が今年の7月に公開されます。

映画では島尾敏雄さんと島尾ミホさんがそれぞれ出会いのエピソードを綴っている『島の果て』と『海辺の生と死』などを基に製作。
主演は女優の満島ひかりさんが、監督・脚本は『森崎書店の日々』『ゲゲゲの女房』『アレノ』などの越川道夫さんが務めます。

 
ちなみに、2016年度の読売文学賞の発表が2月1日にありましたが、今回、評論・伝記賞を梯久美子(かけはし・くみこ)さんの『狂うひと 「死の棘」の妻・島尾ミホ』(新潮社)が受賞しています。

島尾敏雄さんが亡くなって昨年で30年、島尾ミホさんが亡くなって今年で10年という節目のせいか、話題が続くなぁ、と思っていたら、映画の『海辺の生と死』の公式サイトにしっかり、

脚本監修:梯久美子
参考文献:『狂うひと-「死の棘」の妻・島尾ミホ』(新潮社)

と、明記されていました。

 
★映画予告編(2017.05.10追記)

 

海辺の生と死 (中公文庫)
記憶の奥に刻まれた奄美の暮らしや風物、幼時の思い出、特攻隊長として島にやって来た夫島尾敏雄との出会いなどを、ひたむきな眼差しで心のままに綴る。第十五回田村俊子賞受賞作。

 
島の果て (1978年) (集英社文庫)
作家・島尾敏雄の戦争体験をもとにした作品。舞台は、トエという娘が暮らす「カゲロウ島」。1年中、薔薇の花が咲く美しい島でした。しかし世界中でおこっている戦争が「カゲロウ島」にまで覆いかぶさり、大勢の軍人たちが島にやってきたのです。「むかし、世界中が戦争をしていた頃のお話なのですがー」というおとぎ話のような書き出し。そこから生まれるのは軍人・朔中尉とトエの恋。生と死のぎりぎりのところで出会った二人の想いが、不思議な島の空気の中で淡くはかなくそして強く描かれています。

 
【関連】
映画『海辺の生と死』|2017年7月全国順次公開
映画『海辺の生と死』(@umibenoseitoshi) | Twitter

対談バックナンバー | 波 -E magazine Nami-|Shincho LIVE!(新潮ライブ!)| 新潮社のデジタルコンテンツライブラリー

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です