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第3回吉川英治文庫賞および第39回吉川英治文学新人賞の候補作が決定

講談社は1月30日、第3回吉川英治文庫賞および第39回吉川英治文学新人賞の候補作を発表しました。

なお最終結果は、第52回吉川英治文学賞、第52回吉川英治文化賞とあわせて、3月1日に決定される予定です。

 

第3回吉川英治文庫賞および第39回吉川英治文学新人賞の候補作について

吉川英治文庫賞および吉川英治文学新人賞の候補作は次の通りです。

 
【第3回吉川英治文庫賞 候補作】

■有栖川有栖さん「火村英生」シリーズ(角川文庫・幻冬舎文庫)

■上田秀人さん「百万石の留守居役」シリーズ (講談社文庫)

■上橋菜穂子さん「守り人」シリーズ(新潮文庫)

■菊地秀行さん「吸血鬼ハンター」シリーズ(朝日文庫ソノラマセレクション)

■北村薫さん「円紫さんと私」シリーズ(創元推理文庫)

■堂場瞬一さん「アナザーフェイス」シリーズ(文春文庫)

■西村京太郎さん「十津川警部」シリーズ(各社)

■初野晴さん「ハルチカ」シリーズ(角川文庫)

■誉田哲也さん「姫川玲子」シリーズ(光文社文庫)

■三上延さん「ビブリア古書堂の事件手帖」シリーズ(メディアワークス文庫)

 
【第39回吉川英治文学新人賞】

■伊吹有喜さん『彼方の友へ』(実業之日本社)

■小川哲さん『ゲームの王国』(早川書房)

■呉勝浩さん『白い衝動』(講談社)

■佐藤究さん『Ank:a mirroring ape』(講談社)

■澤田瞳子さん『火定』(PHP研究所)

 

吉川英治文庫賞および吉川英治文学新人賞

吉川英治文庫賞は、公益財団法人吉川英治国民文化振興会が主催し、講談社が後援する文学賞です。吉川英治文学賞・吉川英治文化賞が第50回の節目を迎えるのを機に創設。
5巻以上続くシリーズ大衆小説のうち、12月1日から翌年11月30日までに5巻目以降が一次文庫で刊行されたものを対象とします。選考委員は講談社を含む出版社の代表各社1名、識者、出版流通関係者など約50人で構成され、選考委員の投票によって受賞作が決定されます。

開票には、選考委員のほかに2名の立会人が立ち会います。第3回は、吉川英治文学賞受賞作家の逢坂剛さんと、第2回の受賞者・今野敏さんが立会人を務めます。

 
吉川英治文学新人賞も、吉川英治国民文化振興会が主催し、講談社が後援。1980年に創設された文学賞です。「新人」と銘打っていますが、かなり経歴には幅があります。

 
なお、両賞とも受賞者には賞金100万円が贈られます。

 
【関連】
第3回「吉川英治文庫賞」第39回「吉川英治文学新人賞」候補作決定のお知らせ
吉川英治文庫賞|講談社

 


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