韓国発!意識低めの怠惰脱出法『着ない服を捨てたら「すぐやる人」になれた』が刊行
韓国発のベストセラー、ジイさん著『着ない服を捨てたら「すぐやる人」になれた ー意識低めの怠惰脱出法ー』が飛鳥新社より刊行されました。
幼稚園レベルの「意志力」でも先延ばしをなくせる!
『着ない服を捨てたら「すぐやる人」になれた ―意識低めの怠惰脱出法―』は韓国の翻訳書で、韓国でエッセイ部門一位(電子版:ALADIN 総合1位/ Yes24 総合4位 (エッセイ 1位)/ Ridi Books 総合2位 / ミリの書斎 総合4位。2021年8月12日付)などを獲得した、人気の書籍です。
幼稚園の時から大学まで、はては卒業後までずっと怠け者だった著者が果たして、どうやって家事や仕事をさっとやる人間になれたのか? 今や大学の編入試験に合格し、希望していた専攻の勉強をしている人間になれたのはなぜか?
サラッと読めて「幼稚園レベル」の意志力のまま、すぐやる人になる、現代人必読の一冊です。
「寝る時間と起きる時間が少しずつ早くなり、以前は一時間は引き延ばしてからやっと手をつけていた皿洗いも最近は食事を食べ終えるとすぐにとりかかる。それに頼んでもいないのに部屋の掃除をして、目につく家事はすすんで手伝う。
どうしてジイがこんなに変わったのかいつも不思議に思っていたが、本書を読んでやっと理解できるようになった」
――筋金入りの怠け者だったジイさんの父より
【内容の概要】
●起きた直後が1日の気分を左右する
●超なまけ者のためのスケジュールの立て方
●大掃除の代わりにゴム手袋をはめる
●散らかった部屋は意志力を奪う
●スマホ依存症から抜け出すマインドセット ほか
<韓国の読者の声>
◎ネットで口コミを見て「この本は本当の私のための本だ!」と思ってすぐに注文した。一気に読めるほど読みやすく、読むあいだずっとうなずいて、読めば読むほど怠惰な人なら共感する内容だ。
◎どんどん先延ばしする習慣があり、なぜそうか悩みながら買った本です。表紙から我が家の猫と私の姿を見ているようでした。限ら
著者プロフィール
ジイさんは、超なまけ者。幼稚園のとき2年間ピアノ教室に通いバイエルで終わってしまった。練習の時はいつも漫画を読んでいた記憶がある。小学校の時は、問題集を解くのが面倒くさくて解答を書き写すだけだった。中学の時は、家庭教師がくると居留守を使ったこともある。高校の時は、深夜までパソコンゲームにいそしみ授業中は居眠りばかり。大学生になると今度は明け方までスマホをいじって自主休講、試験の前夜に一夜漬けを繰り返す日々。ニートになると、もはやもう失うものは何もなかった。目を覚ますと朝の4時。夜食を食べて、ネットのコミュニティをうろつき、昼夜逆転生活でいつも疲れていて、周りにはあたりちらしてばかりだった。人生がこのまま終わってしまうような気がして恐ろしくなった。
【著者コメント】
「そんな私が、今では本を書き、もう自己嫌悪に陥るようなこともなくなった。大学の編入試験にも合格した。この数年の間に私にいったい何が起きたのだろうか? この間に起こったことと、一体わたしに何があったのか知りたいと思ってくださる方々のために、全身全霊をこめて書いた。本気で怠けグセと無気力の沼から抜け出したいと思っているあなたに、本書が少しでも役に立つのだとしたら、何よりもうれしいことだ。」
本書は著者初の著作であり、韓国のベストセラー。
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