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休職生活を描くコミックエッセイを書籍化『うつ逃げ ~うつになったので全力で逃げてみた話~』が刊行

休職生活を描く、累計1,000万PV以上の人気Web漫画を書籍化した、なおにゃんさんのコミックエッセイ『うつ逃げ ~うつになったので全力で逃げてみた話~』がKADOKAWAより刊行されました。

 

逃げるのは悪いことじゃない! 人生が一変した休職生活を描くコミックエッセイ

合わない職場環境から鬱病と適応障害を発症したなおにゃんさん。
心療内科で休職するよう言われるものの、当初は「休む」の正解がわからず、また「逃げるようで恥ずかしい」と休むことに葛藤を感じていたそう。しかし徐々に「休職中に弱い自分を変えたい」と様々な行動をとるようになり、やがて新たな夢を見つけます。

 
Twitterでメンタルや生きづらさを題材にしたイラストが共感を呼ぶなおにゃんさんの実体験をベースにした、著者にとって初となるコミックエッセイです。

「休職して人生が変わった」と語る彼女の体験は、読めば少しだけ勇気が出て、時には休むことも逃げることも大切だと、教えてくれます。

 
Webサイト「ウォーカープラス」の連載分に加え、書籍だけの描き下ろしエピソードも多数収録。読んだ後は心がちょっぴり軽くなる一冊です。

 

著者プロフィール

なおにゃんさんは、茨城県出身。新卒で出版社に入社するが、合わない職場環境からうつと適応障害を発症し、休職。
退職後はフリーランスとして絵本やイラストを描く仕事をしている。

2020年より「なおにゃん」としてTwitterで生きづらさやメンタルに関する投稿を始めたところ反響を呼び、『うつ吸いイラスト帳』(永岡書店)、『100年後にはみんな死んでるから気にしないことにした』(KADOKAWA)を上梓した。

★Twitter:https://twitter.com/naonyan_naonyan

 

 
【関連】
うつ逃げ~うつになったので全力で逃げてみた話~|ウォーカープラス

 


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