「台湾漫画」の魅力を人気作家・編集者が深掘り!「台湾漫画喫茶」で高妍さんら登壇の特別トークイベントを開催
台湾クリエイティブ・コンテンツ・エイジェンシー(TAICCA=タイカ)は、既に日本国内でも高い評価を受けている台湾漫画をより一層多くの方に楽しんでもらうべく、台湾漫画と台湾ドリンクを堪能できる「台湾漫画喫茶」を、コレド室町テラス内の「誠品生活日本橋」及び「HAPPY LEMON」(東京都中央区日本橋室町三丁目2-1)に 、2022年7月28日(木)から8月28日(日)までの期間限定でオープンしています。
そして、期間中の8月13日(土)には、『緑の歌』作者の高妍さんらが登壇する特別トークイベントが誠品生活日本橋でオンライン&リアル開催されます。
また、書評を中心に読書に関する動画を投稿している文学YouTuberのベルさん(https://youtube.com/c/BellelinWall)とコラボレーションし、台湾漫画の魅力を深堀りする動画も公開予定です。
「台湾漫画喫茶」トークイベント 開催概要
「台湾漫画喫茶」の開催期間中に、KADOKAWA『緑の歌』作者の高妍さん、トゥーヴァージンズ『用九商店』日本語版編集者の佐藤杏奈さんをお迎えし、誠品生活日本橋およびオンラインにて、台湾漫画の魅力を深堀りする参加無料のトークイベントが開催されます。
■日時:2022年8月13日(土)19:00~20:30
■場所
◎オフライン:誠品生活日本橋 イベントスペースFORUM(COREDO室町テラス 2F)
◎オンライン:ZOOM
■出演者
◎高妍さん(『緑の歌』作者)
◎佐藤杏奈さん(『用九商店』日本語版編集者)
◎MC:平澤志帆さん
◎通訳:池田リリィ茜藍さん
■参加費用:無料
★詳細&申込み:
◎会場観覧をご希望の方:https://seihin0813twmanga1.peatix.com/
◎オンライン観覧をご希望の方:https://seihin0813twmanga2.peatix.com/
高妍さん プロフィール
高妍(Gao Yan/ガオ イェン)さんは、1996年生まれ、台湾・台北出身。台湾芸術大学視覚伝達デザイン学系卒業、沖縄県立芸術大学絵画専攻に短期留学。イラストレーター・漫画家として、台湾と日本で作品を発表している。
『月刊コミックビーム』2021年6月号から2022年5月号まで、自身初の漫画連載『緑の歌』を掲載。主な作品に『緑の歌 -収集群風-』(KADOKAWA)、『間隙・すきま』(文藝春秋、村上春樹さん著『猫を棄てる 父親について語るとき』(文藝春秋)の装・挿画などがある。
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