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【城山三郎賞】第4回は該当作なし

第4回城山三郎賞の選考委員会が10月6日に開催され、残念がら今回は「該当作なし」となりました。

 

城山三郎賞とは

城山三郎賞は、「戦後経済小説の祖でありながら、歴史小説、戦記小説、随筆などにも筆を揮われ、数多くの名作」を遺し、「作中の様々な人物像を通して、組織と個人という問題を始め、人間の在り方を深く追究」してきた城山三郎さんが貫いた精神を受け継ぎ、「小説、評論、ノンフィクションを問わず、いかなる境遇、状況にあっても個として懸命に生きる人物像を描いた作品、あるいはそうした方々が著者である作品を顕彰」するため、2014年に創設した文学賞です。

角川文化振興財団が主催し、前年の6月1日から翌5月31日までに刊行された、上記のコンセプトに当てはまる日本語で書かれた書籍を対象とします。受賞者には、賞状・記念品ならびに副賞として100万円が贈られます。

 

第4回城山三郎賞について

第4回城山三郎賞については、以下の4作品を最終候補作として、選考会が開催されましたが、「該当作なし」となりました。

 
【最終候補作】
大崎善生さん『いつかの夏 名古屋闇サイト殺人事件』(KADOKAWA)
梶山三郎さん『トヨトミの野望 小説・巨大自動車企業』(講談社)
加藤直樹さん『謀叛の児 宮崎滔天の「世界革命」』(河出書房新社)
牧久さん『昭和解体 国鉄分割・民営化30年目の真実』(講談社)

 
なお、選考委員は、魚住昭さん(ノンフィクション作家)、片山善博さん(慶應義塾大学教授)、斎藤美奈子さん(文芸評論家)。

 
【関連】
城山三郎賞 – 角川文化振興財団

 


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