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ベレ出版・元社長の内田眞吾さんが那須で書店を開業 「本屋が地域の文化を育む、地域の読者が本屋を育てる」

ベレ出版・元社長の内田眞吾さんが那須で書店を開業 「本屋が地域の文化を育む、地域の読者が本屋を育てる」

ベレ出版・元社長の内田眞吾さんが那須で書店を開業 「本屋が地域の文化を育む、地域の読者が本屋を育てる」

ベレ出版の社長、会長を歴任し、現在は同社の取締役相談役の内田眞吾さんが代表を務める「株式会社書店と本の文化を拡める会」が、栃木・那須町に書店を開業します。

 
街の書店が次々と廃業し、書店のない自治体が増えている現状を憂い、内田さん自らが書店「那須ブックセンター」を開業。

Twitter、Facebookなどで、「本屋が地域の文化を育む、地域の読者が本屋を育てる」と題し、

昔はどんな街にもごく普通にあった本屋! 子供から大人まで気軽に入れて、たとえ本を買わなくても、ある一定の時間を有意義に過ごすことができました。友人や恋人との待ち合わせにも有意義な空間でした。また本来の目的の本がなくても、新たな発見ができる本に出会えたこともありました。ある本の隣の本に思わず手を出してしまったことも……!?
けっして、スマートなカフェコーナーやレンタル商品いっぱいの郊外大型店舗でもなく、欲しい本が翌日必ず手に入るネット書店でもありません。小さな「ごく普通」の本屋です。
でも、時代に逆行するかもしれませんが、Amazonなんかにはありえない本屋の魅力を再発見できるお店を目指したく思います!

と、想いを綴っています。

また、目指す書店像について、

最近よく話題になる「小さな本屋」はほとんどが店主が選んだ本を売るお店です。
それは一般的には人口の多い都市部で通常の書店も存在する地域になります。昨日の朝日新聞でも「個性派書店、出版不況なんのその 小商いに活路探す」という記事が載っていました。東京荻窪のお店です。
ただ私たちが目指す書店は、人口の少ない、他に書店がないと言ってもいい地域での開業です。そんな地域でも老若男女が気軽に本を手にできるお店です。
ですから、私たちが選んだ本を並べるのではなく、様々な本が並ぶ「普通」の新刊書店です。
ただし、書店も人口も少ない地域で開業している小さな書店は、通常は雑誌とコミックだけで売り場の6割強を占めますが、私たちはそのウエイトを逆にしたいと考えます。
岩波新書や中公新書なども並ぶお店です。雑誌はアダルトやギャンブル誌は並べません。
そしてこれが一番大事なことですが、利用される読者が商品構成を決めていくということです。リアルなお店だからこそ、お客さんがお店を育てると思っています。

とも、コメントされています。

ぜひ、活動が実を結び、その想いが全国に広がっていくことを願ったおります。

 
なお、書店の所在地は、

栃木県那須郡那須町大字高久丙2-39

です。

 
【関連】
那須ブックセンター(@nasu_bookcenter) | Twitter
那須ブックセンター | Facebook
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