えらいてんちょう（矢内東紀）さん『しょぼい起業で生きていく持続発展編』がnoteで期間限定連載！

2021年7月23日 9:06 AM ニュース

イースト・プレスは、2020年12月に刊行した『しょぼい起業で生きていく持続発展編』の第2章までを、全23回の連載記事としてイースト・プレス公式note（https://note.com/eastpress）にて期間限定公開中です。

『しょぼい起業で生きていく持続発展編』がイースト・プレス公式noteにて期間限定連載開始

2018年に刊行され、現在もロングヒットを続けるえらいてんちょう（矢内東紀）さんの初の著書『しょぼい起業で生きていく』の続編である本作『しょぼい起業で生きていく　持続発展編』では「しょぼい起業」をしたその先の部分、しょぼい起業家たちの成功と失敗を例に不況・コロナ禍でも自分らしく生きる方法が記されています。

コロナ禍真っただ中に刊行されたこともあり、届いてほしい方にもなかなか気付いてもらいにくい状況が続いていますが、「先の見えない今だからこそ多くの方に読んでいただきたい」ということで、9月24日までの期間限定で本作品の第2章までをnoteで公開することとなりました。

全23回の連載記事として平日の毎日お昼ごろに更新予定です。毎日のスキマ時間にちょうどよいボリュームとなっています。

■公開期間：2021年7月20日(火)～ 2021年9月24日（金）

■更新日時：平日の毎日お昼12時ごろ更新（全23回）

★連載記事一覧：https://note.com/eastpress/m/m541990bb1901

著者プロフィール

著者のえらいてんちょう（矢内東紀）さんは、1990年生まれ。東京都出身。慶應義塾大学経済学部卒業。バーや塾の起業の経験から経営コンサルタント、YouTuber、著作家、投資家として活動中。

2015年10月にリサイクルショップを開店し、その後、知人が廃業させる予定だった学習塾を受け継ぎ軌道に乗せる。2017年には地元・池袋でイベントバー「エデン」を開店させ、事業を拡大。

しょぼい起業で生きていく持続発展編
えらいてんちょう (著)

事業計画ナシ・資金調達ナシ・経験ナシでも実践でき、不況にも強い「しょぼい起業」。
コロナ禍前後の成功例・失敗例から抽出した、“持続発展編”がついに登場!
<内田樹とのしょぼい起業対談を特別収録>

「相場の5%未満」の資金でラーメン店開業。YouTubeで修行したパン屋さん。ガスなしスケルトン物件でバー営業。順調だった「しょぼい喫茶店」の閉店理由。大手3社の内定を蹴って「しょぼい学生起業家」に。「ふつうの起業家」へのステップアップ…しょぼい起業家たちの成功と失敗に学ぶ、不況・コロナ禍でも豊かに生きる生存戦略。

内田樹、ふろむだ推薦!!
しょぼい起業家たちの成功と失敗に学ぶ、不況・コロナ禍でも自分らしく生きる方法

「弱者ベースの起業論・組織論が必要だと思っていたら、えらてんさんが書いてくれました。弱い人間でも愉快に暮らせる社会をつくる知恵が詰め込まれています。」
(思想家・内田樹)

「会社に雇われず自由に生きたい人には、まずこの本を読んで欲しい。」
(『人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている』著者・ふろむだ)

しょぼい起業で生きていく
えらいてんちょう (著)

もう、嫌な仕事をするのはやめませんか。
会社辞めたい人、会社に入れなかった人、起業したけど失敗した人、
アルバイトが続かない人……。
みんな、大丈夫です。

巻末対談:
『ニートの歩き方』Pha氏、
『発達障害の僕が「食える人」に変わったすごい仕事術』借金玉氏

家入一真氏、推薦!!

「会社で働いて、お給料をもらって、それで生活をする」、
いくら多様化社会だと言っても、いまの日本ではそういったいわゆる「サラリーマン」としての生き方が「普通」とされています。
ですが、日本人全員が会社で働くのに適しているとは限りません。
もう会社組織の中で生きていくのが嫌な人、そもそも会社に入れなかった人、会社を辞めてしまった人、みんな大丈夫です。
しょぼい起業は、「事業計画」も「資金調達」も、「経験」もいりません。
嫌なことから逃げてもやっていける生存戦略を紹介します。
「会社員」でも、「ニート」でも「意識高い系起業家」でもない、新しい生き方です。
やっていきましょう。