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「終戦の日」に漫画家が何をしていたのかを描いた111名の漫画家・作家達の作品集の電子化プロジェクト始動

あの記憶を忘れない…「終戦の日」に漫画家が何をしていたのかを描いた『昭和二十年の絵手紙 私の八月十五日 百十一名の漫画家・作家達の作品集』電子化プロジェクトを始動

あの記憶を忘れない…「終戦の日」に漫画家が何をしていたのかを描いた『昭和二十年の絵手紙 私の八月十五日 百十一名の漫画家・作家達の作品集』電子化プロジェクトを始動

電子書籍販売サイト「eBookJapan」(http://www.ebookjapan.jp/ebj/)は、漫画家・森田拳次さんが主宰する一般財団法人「日本漫画家事務局八月十五日の会」と協力し、「終戦の日」の記憶を絵と文章で伝える『昭和二十年の絵手紙 私の八月十五日 百十一名の漫画家・作家達の作品集』を電子化するプロジェクトを開始します。

★あの記憶を忘れない~終戦の日特集2017~ 昭和二十年の絵手紙 私の八月十五日 特設ページ
https://www.ebookjapan.jp/ebj/content/etc/sensou/index.asp

 

『昭和二十年の絵手紙 私の八月十五日~十八名の漫画家の記憶~』を配信開始

プロジェクトの第一弾として、72年目を迎える終戦の日の8月15日、『昭和二十年の絵手紙 私の八月十五日~十八名の漫画家の記憶~』を配信開始しました。

戦争の記憶が薄れゆくいま、「戦争」を体験した漫画家の現実を、「戦争」を知らない世代が知るきっかけになることを願っての配信となります。

なお、本書には次の漫画家の方々の作品を収録しています。〔敬称略〕

小島功、赤塚不二夫、一峰大二、さいとう・たかを、高井研一郎、古谷三敏、花村えい子、牧美也子、北見けんいち、武田京子、ちばてつや、牧野圭一、松本零士、水野英子、森田拳次、里中満智子、バロン吉元、村野守美

『昭和二十年の絵手紙 私の八月十五日~十八名の漫画家の記憶~』より(「地獄の旅へ」ちばてつやさん)

『昭和二十年の絵手紙 私の八月十五日~十八名の漫画家の記憶~』より(「地獄の旅へ」ちばてつやさん)

 

八月十五日の会とは

八月十五日の会は、漫画家・森田拳次さんが中心となり、1945年(昭和20年)8月15日をどこでどのように迎えたのかを絵と文章で綴り、その日の記録を後の世に語り継いでいく活動を展開。

2004年7月に刊行された『昭和二十年の絵手紙 私の八月十五日 百十一名の漫画家・作家達の作品集』は、その後、今人舎から増補版として『私の八月十五日~昭和二十年の絵手紙』シリーズとして1~5巻が発売されています。

 

eBookJapanの主な特長

・世界最大級のマンガ作品数をはじめ、53万冊を超える “充実のラインナップ”
・購入した作品は複数端末(WindowsPC、Mac、iPad/iPhone/iPod touch、Androidに対応)で楽しめ、My本棚は“背表紙表示”も可能

 
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