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菅義偉首相”唯一”の著書『政治家の覚悟』がバージョンアップして復刊

菅義偉さん著『政治家の覚悟』

菅義偉さん著『政治家の覚悟』

文藝春秋は、9月16日に第99代内閣総理大臣に就任した菅義偉さんの著書『政治家の覚悟』(文春新書)を10月19日に刊行することを決定しました。

 
本書は、2012年3月に刊行された単行本『政治家の覚悟 官僚を動かせ』(文藝春秋企画出版部)を元に、その後のインタビューなどを収録した、菅さんの唯一の著書になります。菅さんが自民党総裁選に出馬して以降、各所から復刊を望む声が多数寄せられ、今回の刊行の運びとなりました。

 
<文春新書局長・大松芳男さんのコメント>

「第二次安倍政権で7年8カ月にわたり官房長官を務めた菅義偉首相の著書が、このたび新書の形で生まれ変わることになりました。菅氏は第一次安倍政権で総務大臣を務めましたが、前例にとらわれる官僚を向こうに回し、『ふるさと納税』などの政策を次々に実現してきました。政治主導で官僚をどう動かすか。菅氏がこれまで実現させてきた数々の改革から、政治家・菅義偉の覚悟が浮き彫りになってきます」

 

政治家の覚悟
菅 義偉 (著)

第99代内閣総理大臣に就任した菅義偉氏が掲げるのが、「国民のために働く内閣」だ。それを実現するために断行するのが規制改革、縦割り行政の打破である。
この改革の姿勢は、かつて務めた大臣政務官、副大臣、総務大臣から、その後に内閣官房長官の職務を7年8カ月まっとうするまで一貫してきた。
本書は、2012年3月に刊行された単行本『政治家の覚悟 官僚を動かせ』(文藝春秋企画出版部)を元に、その後の官房長官時代のインタビューなどを収録した、菅総理の唯一の著書。
政治主導で官僚をどう動かすか。菅総理がこれまで実現させてきた数々の改革から、政治家・菅義偉の覚悟が浮き彫りになる。

 


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