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つれづれびとよ、筆をとれ! 第四回「徒然草エッセイ大賞」が開催 今回のテーマは「変化」

第四回「徒然草エッセイ大賞」が開催

第四回「徒然草エッセイ大賞」が開催

京都府八幡市が平成29年の市制施行40周年を機に創設した「徒然草エッセイ大賞」の第四回が開催され、本年も広く全国から優れたエッセイ(随筆)作品を募集します。

初代選考委員長・山折哲雄さんの推挙により、今回から山極壽一さん(京都大学総長・人類学者)が新・選考委員長を務めます。

 

「徒然草エッセイ大賞」第四回の募集テーマは「変化」

徒然草エッセイ大賞の第四回の募集テーマは「変化」です。自分自身の変化や、自然・社会・人間の変化をどのように感じ、読み解き、これからを描くのか。作者の印象的な「変化体験」を、「感想」や「提言」にまとめてください。

応募は郵送・メール・HPのいずれかで。締切は9月25日(金)必着。

 
<「第四回 徒然草エッセイ大賞」募集概要>

■募集テーマ:「変化」
◎わたしもあなたも、変化しながら成長します。自然も社会も人間も…世界は変化に満ちています。私たちは、変化を感じ、読み解きながら生きています。何がどう変化しましたか?変化は何を与えましたか?どんな変化を望みますか?変化しないものは何ですか?あなたの体験や考えを「感想」や「提言」にまとめてください。
◎下記いずれか(または両方)を選んで一文にしてください。
・あなたの印象的な「変化体験」を、感想を交えて紹介してください。
・「社会の変化」について考えることを提案・提言してください。

■字数と賞
<一般の部>
◎2,000字(400字詰原稿用紙5枚)以内
◎大賞1編(副賞20万円)、優秀賞3編(副賞5万円)、佳作5編(副賞1万円)
<中学生の部>
◎1,200字(400字詰原稿用紙3枚)以内
◎大賞1編(副賞1万円)、優秀賞3編(副賞5千円)、佳作5編(副賞3千円) ※副賞は図書カード
<小学生の部>
◎800字(400字詰原稿用紙2枚)以内
◎大賞1編(副賞5千円)、優秀賞3編(副賞3千円)、佳作5編(副賞2千円) ※副賞は図書カード

■選考委員:山極壽一さん(京都大学総長・人類学者/選考委員長)、茂木健一郎さん(脳科学者)、中江有里さん(女優・作家)、田中恆清さん(石清水八幡宮宮司)、堀口文昭さん(八幡市長)、寺田昭一さん(PHP総研シニアコンサルタント・月刊誌『歴史街道』特別編集委員)

■応募方法:作品とは別の用紙に、作品タイトル・氏名・年齢・性別・職業・学校名と学年(小中高生の場合)・住所・電話番号・この賞を何で知ったか・(お持ちの場合は)Eメールアドレスを明記し、必ず作品に添付して「郵送」「ホームページ内所定フォーマット」又は「Eメール」のいずれかで下記へご応募ください。

■宛先:「徒然草エッセイ大賞」事務局
〒614-8501京都府八幡市八幡園内75 八幡市教育部社会教育課
◎電話:075-983-5674
◎E-mail:yawata@tsurezure-essay.jp
◎HP:http://www.tsurezure-essay.jp

■応募締切:令和2年9月25日(金)※必着

■入選作発表
◎令和3年2月初旬までに、入選者のみに結果を通知します。
◎令和3年2月末までに入選作を発表し、専用HP上で入選作を発表し作品を公表します。
◎授賞式の翌営業日に、専用HP上で入選作品全文を公表します。
◎大賞3作品は、小説・エッセイ文庫「文蔵」(PHP研究所)誌上に採録します。
◎「入選作品集」を作成し、入選者に提供、図書館等に配布します。

■授賞式:令和3年3月13日(土)午後1時より、京都府八幡市内にて授賞式を行います。
※大賞および優秀賞受賞者には旅費を負担します(佳作受賞者は自己負担を。

■体制
◎主催:八幡市、八幡市教育委員会  
◎共催:PHP研究所
◎協力:石清水八幡宮
◎後援:京都府、京都府教育委員会、歴史街道推進協議会、古典の日推進委員会、八幡市文化協会、(一社)八幡市観光協会、八幡市商工会、八幡市工業会

★詳細:https://www.tsurezure-essay.jp/

 

選考委員プロフィール

■山極壽一さん(選考委員長)

1952年、東京生まれ。京都大学理学研究科教授を経て京都大学総長。理学博士。専門は人類学・霊長類学。ゴリラ研究の第一人者。霊長類の様々な調査研究から、人間社会の由来と未来を探る。

著書に『家族の起源』『父という余分なもの』『ジャングルで学んだこと』『暴力はどこから来たか』『「サル化」する人間社会』『京大式おもろい勉強法』『ゴリラからの警告…人間社会、ここがおかしい』など。

 
■茂木健一郎さん

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1962年、東京生まれ。東京大学理学部・法学部卒業、同大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。理学博士。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。「クオリア」(感覚の持つ質感)をキーワードに脳と心の関係を研究。開高健ノンフィクション賞・日経中編小説賞などの選考委員を務めた。

著書に『脳とクオリア』『心を生みだす脳のシステム』『脳の中の人生』ほか。自身のHPに日々ブログを綴っており、エッセイ集も『生きて死ぬ私』『文明の星時間』『幸せとは、気づくことである』など多数。小説に『東京芸大物語』など。

 
■中江有里さん

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1973年、大阪府生まれ。法政大学卒業。1989年芸能界デビュー、テレビドラマ・映画に多数出演。2002年『納豆ウドン』で第23回NHK大阪ラジオドラマ脚本懸賞最高賞受賞。NHK BS2『週刊ブックレビュー』で長年司会を務めた。

著書に『結婚写真』『ティンホイッスル』『ホンのひととき 終わらない読書』『わたしの本棚』など。最新刊は『残りものには、過去がある』。フジテレビ系『とくダネ!』にコメンテーターとして出演中。 読書に関する講演や、エッセイ、書評も多く手がける。

 

<参考>徒然草と八幡市

日本三大随筆のひとつとされる吉田兼好著『徒然草』。八幡市に鎮座する石清水八幡宮(現・国宝)の参詣に因む第52段は、とりわけ一般に知られています。

 
●『徒然草』は、鎌倉~室町時代の法師・吉田兼好が、つれづれなるまま、心のおもむくままに綴ったエッセイ集で、『枕草子』『方丈記』と並ぶ日本三大随筆文学のひとつ。人生論や失敗談、心なごむ世間話から社会批評まで、多彩な全243話で構成されています。
仁和寺の法師が、石清水八幡宮の参詣に臨んだが結局実現できず、「どんなことにも先輩や経験者の助言は必要」と結ばれる第52段は、よく知られる一編です。

 
●八幡市(やわたし)は、京都府南部に位置し、平安京守護のために建立された石清水八幡宮の門前町として古来より発展。国宝・石清水八幡宮を擁する男山、松花堂庭園、桂川・宇治川・木津川が出会う三川合流域、桜並木が見事な背割堤、流れ橋などの歴史・文化・自然を有し、来訪者に様々な“出会いの物語”を提供する観光まちづくりに取り組んでいます。人口は約7万1千人。平成29年に、市制施行40周年を迎えました。

 
【関連】
徒然草エッセイ大賞 つれづれびとよ、筆をとれ。

 


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