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吾峠呼世晴さん×矢島綾さん『鬼滅の刃 風の道しるべ』が初版70万部で刊行へ 風柱・不死川実弥の過去が、小説で明らかに!

(c)吾峠呼世晴/集英社

(c)吾峠呼世晴/集英社

集英社は、吾峠呼世晴さん原作・矢島綾さん著『鬼滅の刃 風の道しるべ』をJUMPjBOOKより7月3日(金)に刊行します。

 

JUMPjBOOKS史上最高の初版70万部!『鬼滅の刃 風の道しるべ』が7月3日(金)発売決定。

                                        
JUMPjBOOKS『鬼滅の刃』シリーズ3作目となる、『鬼滅の刃 風の道しるべ』での注目は、風柱・不死川実弥の誕生秘話です。

原作では19巻に、不死川実弥が鬼殺隊隊士・粂野匡近と出会い、やがて柱になるというエピソードが登場していますが、それを小説ではさらに詳しく描きます。

 
他にも、霞柱・時透無一郎と刀鍛冶の里の小鉄との交流、伊之助とカナヲの友情秘話、人気の「キメツ学園」エピソードも収録されます。

なお、表紙・挿絵は、吾峠呼世晴さんによる描きおろしです。

 

『鬼滅の刃 風の道しるべ』あらすじ

 
<あらすじ>

【小説版第3弾が登場! 描かれるのは風柱・不死川実弥の過去の物語!】

日輪刀の存在も鬼殺隊の存在も知らず、ただ鬼を殺すことだけに己のすべてを賭す、少年時代の実弥は、鬼殺隊隊士・粂野匡近と出会ったことにより鬼殺隊へ導かれる。明るく屈託のない匡近に次第に心を開いていった実弥は、匡近と切磋琢磨しながら「柱」を目指すことに。あるとき、某屋敷のそばで次々と人が消え始める事件が発生。その調査に向かった二人だったが、そこに現れたのは強敵・下弦の壱の鬼だった!

他にも、無一郎が小鉄と一緒に縁壱零式を修理したり、伊之助とカナヲの友情秘話、さらに鋼鐵塚のお見合い話も収録!「キメツ学園」では、先生たちが話題の怪談を調査する!?

 

鬼滅の刃 風の道しるべ (JUMP j BOOKS)
吾峠 呼世晴 (著), 矢島 綾 (著)

 


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