『小説現代』でモデル・青戸しのさんの書評が連載開始! 第1回目ははやみねかおるさん『そして五人がいなくなる』
モデル・女優の青戸しのさんが、講談社が発行する『小説現代』にて隔月で書評連載を開始しました。
第一回目は、『小説現代』2020年4月号(3月21日発売)にて、『そして五人がいなくなる』(著:はやみねかおるさん)について書評しています。
『小説現代』について
『小説現代』は、講談社発行の月刊小説誌。毎月22日発売(22日が日曜日の場合、前日発売)。1963年に創刊され、中間小説誌の御三家の1つとして昭和中期から多くの人気作家、作品を生み出してきました。
なお、月刊小説誌には、他に『オール讀物』『月刊ジェイ・ノベル』『小説新潮』『小説すばる』『小説宝石』『小説 野性時代』『読楽』などがあります。
『そして五人がいなくなる』について
【あらすじ】
夢水清志郎は名探偵。表札にも名刺にも、ちゃんとそう書いてある。
だけど、ものわすれの名人で、自分がごはんを食べたかどうかさえわすれちゃう。
おまけに、ものぐさでマイペース。
こんな名(迷)探偵が、つぎつぎに子どもを消してしまう怪人「伯爵」事件に挑戦すれば、たちまち謎は解決……するわけはない。
笑いがいっぱいの謎解きミステリー。
青戸しのさん プロフィール
青戸しの(あおと・しの)さんは、2018年夏から被写体としての活動を始め、自身やカメラマンのSNSに写真がアップされるとその掴めない表情や雰囲気、可愛さからすぐに話題となり人気が急騰。最大で月間100件以上の撮影依頼の問い合わせがある人気モデルとなり、ポートレートモデルの先駆け的存在として雑誌で特集が組まれるなど業界から注目を浴びています。
自身初の写真集『泣き声 』がAmazonから発売されているほか、go!go!vanillasのMusic Video「パラノーマルワンダーワールド」にてヒロイン役を務めるなど、演技にも活躍の場を広げている。
小説現代 2020年 04 月号
「毎号、勝負作! 全ページ、面白い。」 [グラビア] [長編一挙掲載] 特別対談:北方謙三×今村翔吾 |