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長くつ下のピッピ生誕75周年記念「長くつ下のピッピの世界展」開催 翻訳家・石井登志子さんギャラリートーク&サイン会も

馬にのったピッピとサルのニルソンさん 1945年 イングリッド・ヴァン・ニイマン画 (c)The Astrid Lindgren Company Ingrid Vang Nyman

馬にのったピッピとサルのニルソンさん 1945年 イングリッド・ヴァン・ニイマン画 (c)The Astrid Lindgren Company Ingrid Vang Nyman

神戸ファッション美術館は、特別展「長くつ下のピッピの世界展~リンドグレーンが描く北欧の暮らしと子どもたち~」を2月1日から3月29日まで開催します。

また、2月15日には、児童文学翻訳家・石井登志子さんによるギャラリートーク&サイン会も開催されます。

 

子どもたちと、かつて子どもだった大人に贈る物語

天真爛漫で力まさりの女の子が繰り広げる奇想天外な物語『長くつ下のピッピ』は1941年、スウェーデンの作家アストリッド・リンドグレーンさん(1907‐2002年)が娘に語り聞かせた即興のお話から生まれました。1945年に出版されてから世界各国で翻訳され、読み継がれています。

 
初版から2020年で75周年――。
本イベントでは、「ピッピ」のオリジナル・タイプ原稿のほか、「ピッピ」や「ロッタちゃん」「やかまし村」シリーズの挿し絵原画を展示。さらに「子どもの本の女王」と称され、女性や子どもたちの地位向上にも尽力したリンドグレーンさんゆかりの品などを一堂に集め、今も愛される「世界一つよい女の子」ピッピの物語とリンドグレーンさんのメッセージを紹介します。

 

特別展「長くつ下のピッピの世界展~リンドグレーンが描く北欧の暮らしと子どもたち~」 開催概要

■会場:神戸ファッション美術館

■会期:令和2年2月1日(土)~3月29日(日)
◎開館時間:10時~18時(入館は17時30分まで)
◎休館日:月曜日 ※2月24日は開館、翌2月25日(火)は休館

■入館料:一般1,000円(800円)/65歳以上・大学生500円(400円)
※( )内は30人以上の団体料金
※高校生以下は無料、ただし小学生以下は保護者(大学生以上)同伴

■主催:神戸ファッション美術館、神戸新聞社、毎日新聞社
■後援:スウェーデン大使館、エストニア大使館、NHK神戸放送局、サンテレビジョン、ラジオ関西
■協賛:野崎印刷紙業
■協力:アストリッド・リンドグレーン社、コピーライツアジア、徳間書店、岩波書店、偕成社、イケア・ジャパン、スウェーデンハウス
■展示協力:大阪樟蔭女子大学
■企画:東映、東京富士美術館

■監修:菱木晃子さん(北欧児童文学翻訳家)

 
<展示構成>

138点(オリジナル原画、初版本、リンドグレーン愛用品等)、模型、特別映像など
◎「長くつ下のピッピ」 リンドグレーンがタイプしたオリジナル原稿、初版本、挿絵原画
◎「アストリッド・リンドグレーン」 愛用品、ゆかりの品々
◎「小さなヒーロー&ヒロインたち」 リンドグレーンが生み出した「ロッタちゃん」など人気作品の挿絵原画
◎「トリビュート」 リンドグレーン作品にインスパイアされた著名作品を紹介/リサ・ラーソン(スウェーデン出身の人気陶芸家)の陶器人形、宮崎吾朗監督アニメ「山賊の娘ローニャ」ほか
◎キッズコーナー

★詳細:https://www.fashionmuseum.or.jp/special/特別展「長くつ下のピッピの世界展~リンドグレ/

 

関連イベントについて

 
◆児童文学翻訳家・石井登志子さんによるギャラリートーク&サイン会

リンドグレーン作品などの翻訳で知られる石井登志子さんが、作品の魅力などについて話しながら展示会場を回ります。

■日時:2月15日(土)11時及び14時の計2回

■場所:神戸ファッション美術館 展示室、エントランスホール

■申込み:事前申込み不要/参加無料(ただし入館券が必要)

 
◆開会式および内覧会

■開会式:1月31日(金)14時~

■内覧会
◎1月31日(金)13時~14時:プレス内覧会
◎1月31日(金)14時30分~17時:一般内覧会

 

アストリッド・リンドグレーンさん プロフィール

アストリッド・リンドグレーン(1907‐2002年)さんは、世界的に有名なスウェーデンの児童文学作家。著書は世界100カ国以上で翻訳され、多くのファンを獲得。

男女同権、女性の社会進出における先駆者としても知られています。

 

長くつ下のピッピ (リンドグレーン・コレクション)
アストリッド・リンドグレーン (著), イングリッド・ヴァン・ニイマン (イラスト), 菱木 晃子 (翻訳)

1941年の冬、病気の娘を元気づけるためにリンドグレーンが語り聞かせたのが、世界一強くて自由な赤毛の女の子の物語。世界中で愛されてきた「ピッピ」を、作者自身がお気に入りだったイングリッド・ヴァン・ニイマンによる挿絵と新訳でお届けします。

ピッピは世界一強い女の子。サルのニルソンさんと馬といっしょに、“ごたごた荘”で暮らしています。ママは天使になって天国に、船長のパパは海で大嵐にあい、ゆくえしれず。それでも、ピッピは元気いっぱい。ハチャメチャだけどまっすぐに、きょうも大活躍!

 
【関連】
特別展示のご案内 | 神戸ファッション美術館

 


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