【電子出版アワード2019】noteが大賞とデジタル・インフラ賞をダブル受賞
一般社団法人日本電子出版協会(JEPA)が実施する「JEPA電子出版アワード2019」の「大賞」を、株式会社ピースオブケイクが運営するメディアプラットフォーム「note」が受賞しました。また、ジャンル賞「デジタル・インフラ賞」も同時受賞しています。
noteはクリエイターが創作活動をおこなうメディアプラットフォームとして、2019年9月には月間アクティブユーザーが2000万人を突破。まさにデジタルコンテンツのインフラとよべるサービスとなっていることを評価されての受賞となりました。
「ピースオブケイク」代表取締役CEO 加藤貞顕さんのコメント
「noteは、あらゆるクリエイターが創作を発表できるインフラを目指して、2014年4月にスタートしました。始めた当初はまだ利用者も限られていましたが、5年かけて月間2000万人以上の方が訪れるまでに成長しています。今回は「電子出版市場で基盤としての大きな役割を果たした(それが期待される)インフラサービス」に送られる「デジタル・インフラ賞」だけでなく「大賞」まで頂くことができ、たいへん光栄に思っています。これからも、みんなが日常でつかう、定番のサービスに成長させていきたいです。」
★授賞式当日の様子:https://www.jepa.or.jp/awardinfo/award2019/
note(ノート)について
メディアプラットフォームnote は、クリエイターが文章やマンガ、写真、音声を投稿することができ、ユーザーはそのコンテンツを楽しんで応援できるウェブサービスです。株式会社ピースオブケイク(https://www.pieceofcake.co.jp/)が運営。
だれもが創作を楽しんで続けられるよう、安心できる雰囲気や、多様性を大切にしています。プロもアマも混ざり合って、好きなものを見つけたり、おもしろい人に出会えたりするチャンスが広がっています。
2014年4月にサービスを開始し、現在までに約500万件の作品が誕生して月間アクティブユーザー数は2000万人に達しています。
★iOSアプリ:https://itunes.apple.com/jp/app/note-noto/id906581110
★Androidアプリ:https://play.google.com/store/apps/details?id=mu.note
JEPA電子出版アワードについて
JEPA電子出版アワードは、2007年より日本の電子出版の普及と技術の向上を目的として開始され、今年で13年目となります。
選考委員によってエントリーされたサービスの中から一般・会員社によるネット投票によりデジタル・インフラ賞をはじめとした各ジャンル賞5作品が選出され、各ジャンル賞の中から授賞式当日の会員社・選考委員による投票により大賞1作品が選出されます。
★URL:https://www.jepa.or.jp/awardinfo/
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