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「講談社文庫×クリエイターフェア」開催 創業110周年の講談社で最も”映える”文庫が登場!

「講談社文庫×クリエイターフェア」開催

「講談社文庫×クリエイターフェア」開催

講談社は11月15日(金)より、全国約700書店で「講談社文庫 × クリエイターフェア」を開催します。

10代~30代の男女に圧倒的な支持を得るクリエイターと、創刊48周年を迎えた講談社文庫、創刊4周年の講談社タイガの名作がコラボレーションし、オリジナルカバーを作成しました。

 

「談社文庫」「講談社タイガ」の名作と人気クリエイター12名がコラボ!

クリエイターは、女優・俳優・モデル・イラストレーターなど、SNSでも多くのフォロワーを持つ12人。デザインのみならず色味や質感にもこだわり、思わずコレクションしたくなる個性あふれるカバーとなっており、作品の魅力を存分に引き出します。

また、この12作は、スタイリッシュな黒い陳列台に入れて出荷されており。こちらも店頭で目を引くこと間違いありません。

 
作品は、東野圭吾さん作の傑作ミステリー『むかし僕が死んだ家』、辻村深月さん作の青春小説『島はぼくらと』など、講談社を代表する名作揃い。

クリエイターは、ShibuyaCross-FM『木村なつみのTOKYO Creators Radio』でメインパーソナリティを務める女優・プロデューサーの木村なつみさん、雑誌『Popteen』専属でTikTokでも絶大な支持を集める現役女子高校生モデル・莉子さん、雑誌『mer』などで活躍するモデル・橋下美好さんなど、SNS全盛の時代で大活躍している方々です。

 
昭和初期から日本人に愛されてきた「文庫」。「装丁を入口としてもっと若い“令和世代”の読者にも文庫本の良さを伝えたい!」「ジャケ買い、大人買い大歓迎!」というコンセプトで実施にいたった今回のフェア、わずか10㎝程度の世界で、クリエイターたちはどのような表現をしているのか?ぜひ、書店店頭でお手にとってみてください。

 

「講談社文庫 ×クリエイターフェア」参加クリエイターと書名〔敬称略〕

◎莉子 × 『島はぼくらと』(辻村深月)

◎木村なつみ × 『むかし僕が死んだ家』(東野圭吾)

◎青戸しの × 『殺戮にいたる病』(我孫子武丸)

◎雪見みと × 『今夜、すべてのバーで』(中島らも)

◎Monet × 『ウォークインクローゼット』(綿矢りさ)

◎まつうらまれ × 『終わらない夏のハローグッバイ』(本田壱成)

◎わたらいももすけ × 『変愛小説集』(岸本佐知子)

◎チョーヒカル × 『密やかな結晶』(小川洋子)

◎橋下美好 × 『二度寝とは、遠くにありて想うもの』(津村記久子)

◎ごめん × 『スペードの3』(朝井リョウ)

◎日出木りんご × 『ジニのパズル』(崔 実)

◎工藤孝生 × 『星が吸う水』(村田沙耶香)

 


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