コミックアプリ「マンガワン」でオリジナル小説の掲載がスタート
累計ダウンロード数1900万突破のコミックアプリ「マンガワン」で、新たに小説コンテンツが楽しめるようになりました。
第1弾は「マンガワン」が誇る人気漫画『血と灰の女王』(バコハジメさん)のスピンアウト作品です。
「マンガワン」第1弾掲載作品
『血と灰の女王~善悪の彼岸~』
著:今慈ムジナさん(原作:バコハジメさん)
富士山の噴火をきっかけに一部の人々がヴァンパイア化し、人を襲うようになった日本。ヴァンパイアになった少年・善が、ヴァンパイアの女王・ドミノの戦いに巻き込まれていく原作ストーリーに対し、本作はドミノの配下のひとりである人気キャラクター・狩野京児(かりの・きょうじ)を主人公にした完全オリジナルストーリー。
法では裁けぬ畜生を、狂気を狂気で、悪を悪で京児が制するダークヒーロー活劇が展開されます。原作コミックの大ファンというガガガ文庫の気鋭・今慈ムジナさんが執筆にあたります。
<同時に、ガガガブックスの人気作や本格スリラーも!>
『最強職≪竜騎士≫から初級職≪運び屋≫になったのに、なぜか勇者達から頼られてます』
著:あまうい白一さん/イラスト:泉 彩さん(小学館ガガガブックス)
史上最強の初級職≪運び屋≫となった元≪竜騎士≫アクセル。相棒の竜王・バーゼリアと ともに、なぜか行く先々で頼られたりトラブルに巻き込まれたりしながら旅をするが・・・!?「マンガワン」連載中のコミカライズ版が大人気のトランスポーターファンタジー小説。
『千葉の殺人』
アッシュ・スミスさん(小学館)
千葉県西部で通り魔事件が発生、被疑者と思しき女性はその場で取り押さえられた。ライター・永野昭一は、ふとした契機で、逮捕された女性・中内潤子が、自分のアドレスに不可思議なメールを送り付けていたことに気づく・・・。
※10月16日(水)発売の書き下ろし小説をアプリ先行公開します。
※10月より順次、作品が続々登場します。
※小説コンテンツはすべて「0時に無料」対象です。詳しくは「マンガワン」にてご確認ください。
「マンガワン」について
「マンガワン」は、小学館が運営するコミックアプリです。1日2回、毎日AM9時とPM9時に回復するライフを使ってアプリ内の作品を無料で閲覧可能。1900万DLを突破(2019年9月現在)。
常時100タイトル以上が楽しめます。アニメ化で話題の『ダンベル何キロ持てる?』『ケンガンアシュラ』はじめ話題作多数。
★サイトURL:https://manga-one.com/
■対応端末:iOS/Android
■アプリ価格:ダウンロード無料/一部課金
■配信プラットフォーム:AppStore/GooglePlay
※ライフの回復は1日あたり8話分です。その他ボーナスなどでもらえるSPライフや有料のチケットを利用することで、好きな数だけ作品が楽しめます(「0時に無料」など一部の企画ではライフの使用に制限があります)。
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