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京都市が「京都文学賞」を創設 原稿および読者選考委員を募集

京都市が「京都文学賞」を創設

京都市が「京都文学賞」を創設

京都市は、昨年の世界文化自由都市宣言40周年を契機として、京都における文学の振興に寄与するとともに、「文化都市・京都」の発信や、京都の歴史と魅力の再認識、都市格の向上につなげるため、新たに「京都文学賞」を創設しました。

 

「京都文学賞」作品及び読者選考委員の募集概要

【1.作品募集について】

■募集期間:令和元年6月1日(土)から9月30日(月)まで

■募集作品:京都を題材とする未発表の「小説」(ジャンル不問)

■応募区分:「一般部門」「中高生部門」「海外部門」(プロ・アマを問わない)

■応募方法:作品本文に、所定の応募用紙とあらすじを添えて、下記の項番3.に記載の専用サイトの応募フォーム又は郵送にて提出してください。

■賞の内容
◎一般部門:最優秀賞1点=賞金100万円および出版化/優秀賞(又は選考委員特別賞)1点=賞金50万円
◎中高生部門:最優秀賞1点=図書カード10万円/優秀賞1点=図書カード5万円
◎海外部門:最優秀賞1点=賞金10万円

■最終選考委員:いしいしんじさん、原田マハさん、校條剛(めんじょう・つよし)さん(文芸評論家)および読者選考委員等

 
【2.読者選考委員の募集について】

■募集期間:令和元年6月1日(土)から7月31日(水)まで

■募集人員:40名程度

■役割
◎二次選考(11月下旬~12月頃/全読者選考委員):一次選考(※)の通過作品を1名当たり10~15点読んで、審査基準に沿って選考し、感想等を記述します。
※一次選考は、書評家など専門家により実施されます。
◎最終選考(令和2年2月頃/主催者が選定する読者選考委員若干名):1月頃に送付される最終候補作品数点を事前に読み、最終選考会に参加します。

■申込方法:必要事項を記載のうえ、下記の項番3.に記載の申込先へ郵送にて申し込んでください。

■結果通知等:応募多数の場合、主催者において選考し,10月上旬頃までに選考結果を通知します。読者選考委員には、10~11月頃に、作品の選考に関する説明会を開催する予定です。

 
【3.申込先・問合せ先】

■申込先(郵送
〒604-8567(住所不要) 京都新聞COM内 京都文学賞実行委員会事務局 「作品募集」係 又は「読者選考委員」係

■申込先(作品の応募フォーム):https://www.koubo.co.jp/kyoto/

■京都文学賞に関する問合せ先:京都文学賞実行委員会事務局(京都新聞COM営業局内)
◎電話:075-241-5840(平日午前10時~午後5時)
◎FAX:075-222-2200
◎メール:keikaku@mb.kyoto-np.co.jp

 
【4.今後のスケジュール】

◎令和元年10月~令和2年2月:選考(一次・二次・最終の3段階)

◎令和2年2月~3月:受賞作の発表、表彰式・交流会

 
【5.主催】

■主催:京都文学賞実行委員会(京都市、京都新聞、一般社団法人京都出版文化協会等)

■協力:京都府書店商業組合、文化庁地域文化創生本部、KADOKAWA、河出書房新社、幻冬舎、講談社、集英社、新潮社、PHP研究所、文藝春秋

■後援:京都市教育委員会、大学コンソーシアム京都

※詳細は、https://www.koubo.co.jp/kyoto/ をご確認ください。

 

「京都文学賞」審査員 プロフィール

■いしい しんじさん(作家)

1966年生まれ。大阪市出身。京都大学文学部仏文学科卒業。

1994年『アムステルダムの犬』でデビュー。1996年、短篇集『とーきょーいしいあるき』刊行(のち『東京夜話』に改題して文庫化)。2000年、初の長篇『ぶらんこ乗り』刊行。

2003年『麦ふみクーツェ』で坪田譲治文学賞、2012年『ある一日』で織田作之助賞、2016年『悪声』で河合隼雄物語賞を受賞。

その他の小説に『プラネタリウムのふたご』(講談社)、『ポーの話』『海と山のピアノ』(新潮社)、『みずうみ』(河出書房新社)、『四とそれ以上の国』(文藝春秋)、『よはひ』(集英社)、エッセイに『京都ごはん日記』(河出書房新社)、『且坐喫茶』(淡交社)、『毎日が一日だ』(毎日新聞社)など。

現在、京都市在住。
これまで「明倫レコード倶楽部」(京都芸術センター事業)のほか、京都の書店と連携したイベントに多数出演。ロームシアター京都オープニング事業「やわらかなかぐら」では初脚本を務めた。

 
■原田マハさん(作家)

1962年生まれ。東京都出身。関西学院大学文学部日本文学科および早稲田大学第二文学部美術史科卒業。

馬里邑美術館、伊藤忠商事を経て、森ビル森美術館設立準備室在籍時に、ニューヨーク近代美術館に派遣され勤務。

2005年『カフーを待ちわびて』で日本ラブストーリー大賞を受賞しデビュー。2012年『楽園のカンヴァス』で山本周五郎賞、2017年『リーチ先生』で新田次郎文学賞、2018年、京都を舞台とした小説『異邦人いりびと』で第 6 回京都本大賞を受賞。

著書に『総理の夫』(実業之日本社文庫)、『サロメ』(文藝春秋)、『あなたは、誰かの大切な人』(講談社文庫)、『アノニム』(KADOKAWA)、『たゆたえども沈まず』(幻冬舎)、『常設展示室』(新潮社)など多数。国立西洋美術館の礎となった松方コレクションを巡る物語『美しき愚かものたちのタブロー』(文藝春秋)を 5 月31日に発売。

これまで「京博連創立 25 周年記念シンポジウム」(2018年2月、京都新聞文化ホール)や「京都 日本画新展」記念シンポジウム(2019年1月、先斗町歌舞練場)等に出演。

 
【関連】
第1回 作品募集|京都文学賞
京都市:第1回 読者選考委員募集

 


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