次長課長・河本準一さん×チャット小説アプリ「peep」　若手お笑い芸人の小説家発掘コンテスト「若手芸人クリエイター創出計画」を開催

2019年5月10日 10:16 AM イベント

チャット小説アプリ「peep」は、「河本準一×peepプレゼンツ若手芸人クリエイター創出計画」を開催します。

当企画は、次長課長の河本準一さんが選出した、よしもとクリエイティブ・エージェンシーに所属するお笑い芸人9名が参加する、チャット小説コンテストとなります。

2019年5月9日より、オリジナル短編作品が毎日公開され、7月中旬に大賞と読者賞の授賞式が行われる予定です。

次長課長河本準一さん発案企画！　若手芸人が手がけたオリジナル小説がチャット小説アプリ「peep」で公開

芸人でありながらも、小説家を目指せる。
2018年は副業解禁元年と呼ばれ、続々と本業以外で活躍する人が増えてきました。当企画はそんな時代背景の中、「若手芸人の表現の場を、テレビ出演以外でも増やしていくべきでは」という次長課長の河本さんの想いによって誕生した、若手お笑い芸人によるチャット小説コンテストです。

この企画により、「peep」はお笑い芸人のクリエイティブ性を活かした小説を公開し、小説家デビューを後押ししていきます。

「次長課長」河本準一さんコメント

◆河本準一（こうもと・じゅんいち）さん

1975年生まれ。1994年にお笑いトリオ「次長課長社長」を結成。
すぐにコンビとなり「次長課長」として活動。

【コメント】

明治大正昭和平成令和。
元号が変われば歴史が変わる。
歴史が変われば人が変わる。
人が変われば読み方も変わる。
この読み方が書物を手にするのではなくスマホを手にして読める事によって、書き手の向き不向きも出てくる。さらに、若手芸人の世に出てない人にもこのツールでチャンスを掴むことも出来る。前までは売れてる人のところに本の話が舞い込んできた。売れる事が先決。
しかし、この企画は世に出てない人にも均等にチャンスが得られる。ただし、チャンスはしっかりとした準備をしてた人にだけ微笑んでくれるものだと僕は思ってる。キュリー夫人も思っていた。僕とほぼ同時に思ってたのだろう。
さぁ、準備を怠らずチャンスを待ってたスマホ書人よ。
目覚めなさい。

「河本準一×peepプレゼンツ若手芸人クリエイター創出計画」開催概要

■内容
◎2019年5月9日より、次長課長の河本さんが選出した9名の若手お笑い芸人による、「学生時代」をテーマにした、珠玉の短編作品が毎日更新されます。
◎大賞は、河本さんとpeep編集部によって「おもしろさ・文章の巧さ・発想力」を総合的に審査し、読者賞はpeep読者によるスコア・読了率などの評価を元に選考します。

■賞品
◎大賞：賞金30万円／peep公式作家としての連載権を獲得
◎読者賞：賞金5万円／peep公式作家としての連載権を獲得