土屋鞄×note「#土屋鞄の絵本コンテスト」を開催 絵本のストーリーを募集し、書籍化
メディアプラットフォームnoteは、職人の手仕事によるランドセルづくりを続ける株式会社土屋鞄製造所とコラボし、絵本のストーリーを募集する「#土屋鞄の絵本コンテスト」を開催します。
子どもたちの6年間に寄り添うランドセルのように、記憶に残る物語を届けたいという思いから企画された本コンテストでは、「長く大事にしたいもの」をテーマに、絵本の原作となるストーリーを募集します。募集期間は、2019年2月8日(金)から5月6日(月)まで。
「#土屋鞄の絵本コンテスト」 開催概要
■スケジュール
◎募集期間:2019年2月8日(金)~5月6日(月)
◎発表:2019年6月頃
■募集作品
◎「長く大切にしたいもの」をテーマに、絵本の原作を、画像と文章をセットで投稿してください。
◎絵本の中の任意の1ページの画像と、全体のストーリーがわかる文章かラフ画像を合わせて投稿してください。
◎応募段階での人気の度合いも審査の対象になります。
■応募方法
◎土屋鞄のnote公式アカウント(https://note.mu/tsuchiya_rando)をフォローし、noteで「#土屋鞄の絵本コンテスト」のハッシュタグをつけて、投稿してください。
◎応募の際は「無料」で公開してください。
※上記内容をもって、本コンテストの要項に同意したものとみなします。
■賞金
◎グランプリ(1名):賞金10万円+書籍化
◎準グランプリ(1名):賞金5万円
◎入賞(5名):土屋鞄のロールペンケース
※入賞作品は、土屋鞄のサイト内で紹介されます。
※書籍化に関する具体的な内容・手続き等に関しましては当選後別途協議の上で決定します。
■審査員:tarout (タロアウト)さん(キャラクターアーティスト)、金柿秀幸さん(絵本ナビ代表)、箱田果歩さん(土屋鞄製造所/ディレクター)、加藤貞顕さん(ピースオブケイク代表/編集者)
※コンテストの詳細は、https://note.mu/info/n/n6a6c4f8aa140 をご確認ください。
審査員 プロフィール
■tarout (タロアウト)さん キャラクターアーティスト
それぞれの作品には、ひとつひとつ愛情あふれるストーリーが設定されている。キャラクターを誕生させる、という感覚の元に生まれる世界観は日本のみならず海外でも絶大な人気を誇る。
『Dior』ファインジュエリー・ゴルメットちゃんやPaul Smith、Starbucks Coffee Japan、しいたけ占い等の様々なキャラクターを手掛ける。
■金柿秀幸さん 絵本ナビ代表
大手シンクタンクにて、システムエンジニアとして民間企業の業務改革と情報システム構築を推進。その後、総合企画部調査役として経営企画に従事する。2001年、愛娘の誕生にあわせて退職。約半年間、子育てに専念した後、ゴールデン・サン(現・株式会社絵本ナビ)を設立し、代表取締役社長に就任。
2002年、絵本選びが100倍楽しくなるサイト「絵本ナビ」をオープンし、事務局長に。2003年、「パパ’s絵本プロジェクト」を結成、全国で絵本おはなし会を展開中。雑誌など各メディアにて絵本紹介、講演など多数。
■箱田果歩さん 土屋鞄製造所/ディレクター
土屋鞄製造所で、”ご家族の思い出づくりのお手伝い”を目指した販促物制作を担当。
SNS運用やDMの企画、デザインを手がける。好きな絵本は「かぼちゃひこうせんぷっくらこ」。
■加藤貞顕さん ピースオブケイク代表/編集者
アスキー、ダイヤモンド社に編集者として勤務。『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』(岩崎夏海さん)、『ゼロ』(堀江貴文さん)、『マチネの終わりに』(平野啓一郎さん)など話題作を多数手がける。
2012年、コンテンツ配信サイト「cakes(ケイクス)」をリリース。2014年、クリエイターとユーザーをつなぐウェブサービス「note(ノート)」をリリース。
審査員・tarout (タロアウト)さんからのメッセージ
「長く大切にしたいもの」はこれからの時代のキーワード。
大人にも子供にも伝えられる、愛のある作品をお待ちしています!
土屋鞄製造所について
土屋鞄製造所(つちやかばんせいぞうしょ)のランドセルづくりは、1965年に創業者の土屋國男さんが自宅に併設した工房で始まりました。半世紀以上にわたり鞄製造一筋に打ち込み、子どもたちが6年間安心して使える、丈夫でシンプルなものづくりを大切にしています。
子どもたちと6年間をともに過ごす特別な鞄だからこそ、150以上のパーツを使用、職人の300を超える手仕事によりつくられます。西新井工房、軽井澤工房の他、2017年には長野県佐久市に「佐久工房」が仲間入りしました。工房や職人の数とともに、製造できるランドセルの数も少しずつ増えています。
なお、工房を併設した西新井本店と軽井澤工房店、ランドセル専門店10店舗、大人向け革鞄専門店10店舗など、全国に22店舗を構えています。木材やレンガを使用した落ち着きのある店内には、ランドセルの素材となる牛革や、ミシンなどを展示しており、職人のものづくりを感じることができます。
★noteURL:https://note.mu/tsuchiya_rando
★サイトURL:https://www.tsuchiya-randoseru.jp/
note(ノート)とは
noteは、文章、写真、イラスト、音楽、映像などの作品を投稿して、クリエイターとユーザーをつなぐことができるウェブサービスです。
作品はブログやSNSなどと同様に無料公開ができ、ユーザー間で売買もできます。また、フォロー機能により、クリエイターとファンとの親密なリレーションを提供します。noteにはこれまでに、約2,200,000件の記事がユーザーにより公開されています(2019年2月現在)。
★WebサイトURL:http://note.mu/
★iOSアプリ:https://itunes.apple.com/jp/app/note-noto/id906581110?mt=8
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