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第4回吉川英治文庫賞および第40回吉川英治文学新人賞の候補作が決定

講談社は1月30日、第4回吉川英治文庫賞および第40回吉川英治文学新人賞の候補作を発表しました。

なお最終結果は、第53回吉川英治文学賞、第53回吉川英治文化賞とあわせて、3月4日に決定される予定です。

 

「第4回吉川英治文庫賞」および「第40回吉川英治文学新人賞」候補作

第4回吉川英治文庫賞および第40回吉川英治文学新人賞の候補作は次の通りです。

 
【第4回吉川英治文庫賞 候補作】

◎石田衣良さん「池袋ウエストゲートパーク」シリーズ (文春文庫)

◎今村翔吾さん「羽州ぼろ鳶組」シリーズ (祥伝社文庫) 

◎上田秀人さん 「百万石の留守居役」シリーズ (講談社文庫)

◎菊地秀行さん「吸血鬼(バンパイア)ハンター」シリーズ (朝日文庫ソノラマセレクション)

◎田中芳樹さん「アルスラーン戦記」シリーズ (光文社文庫)

◎堂場瞬一さん「アナザーフェイス」シリーズ (文春文庫)

◎西村京太郎さん「十津川警部」シリーズ (各社)

◎誉田哲也さん「姫川玲子」シリーズ (光文社文庫)

◎三上 延さん「ビブリア古書堂の事件手帖」シリーズ (メディアワークス文庫)

◎若竹七海さん「葉村晶」シリーズ (文春文庫)

 
【第40回吉川英治文学新人賞 候補作】

◎呉 勝浩さん『マトリョーシカ・ブラッド』(徳間書店)

◎塩田武士さん『歪んだ波紋』(講談社)

◎武田綾乃さん『その日、朱音は空を飛んだ』(幻冬舎)

◎藤井太洋さん『ハロー・ワールド』(講談社)

◎三秋 縋さん『君の話』(早川書房)

 

吉川英治文庫賞および吉川英治文学新人賞について

吉川英治文庫賞は、公益財団法人吉川英治国民文化振興会が主催し、講談社が後援する文学賞です。吉川英治文学賞・吉川英治文化賞が第50回の節目を迎えるのを機に創設。

5巻以上続くシリーズ大衆小説のうち、12月1日から翌年11月30日までに5巻目以降が一次文庫で刊行されたものを対象とします。選考委員は講談社を含む出版社の代表各社1名、識者、出版流通関係者など約50人で構成され、選考委員の投票によって受賞作が決定されます。

 
吉川英治文学新人賞も、吉川英治国民文化振興会が主催し、講談社が後援。1980年に創設された文学賞です。

前年1月1日から12月31日までに、新聞、雑誌、単行本等に優秀な小説を発表した作家の中から、最も将来性のある新人作家に贈られます。「新人」と銘打っていますが、かなり経歴には幅があります。

 
なお、両賞とも受賞者には賞金100万円が贈られます。

 
【関連】
吉川英治文庫賞|講談社
吉川英治文学新人賞 | 講談社

 


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