累計70万部突破!畠中恵さん「つくもがみ」シリーズ最新作刊行記念!オリジナルエコバッグを抽選で500名にプレゼント!
昨年放送のNHKアニメも好評を博し、今作で累計70万部を数える畠中恵さんの人気作品「つくもがみ」シリーズの第3弾『つくもがみ笑います』が1月10日、KADOKAWAより刊行されました。
そして、これまでのご愛読に感謝して、つくもがみたちをあしらった、和柄のポーチ型エコバッグをオリジナルで作成し、抽選で500名にプレゼントするキャンペーンを実施します。
なお、高級感ただよう合皮のポーチに一体型で収納されたエコバッグは、老若男女、用途を問わず愛用できるシックな仕上がりとなっています。
★「つくもがみ」シリーズ特設サイト:https://promo.kadokawa.co.jp/feature/tsukumogami/
★最新作『つくもがみ笑います』情報サイト:https://www.kadokawa.co.jp/product/321804000176/
プレゼントキャンペーンについて
■応募方法
◎ハガキに、新刊帯右下にある応募券を貼り、住所、氏名、年齢、電話番号、本作の感想を書き添えて、下記まで送ってください。
◎なお、寄せられたメッセージは本作の宣伝に使用される可能性があります。
■応募宛先
〒102-8078 東京都千代田区富士見1-8-19
株式会社KADOKAWA 文芸局文芸図書編集部『つくもがみ笑います』プレゼントキャンペーン係
■応募締切:2019年4月1日(月) ※当日消印有効
■当選発表:4月下旬頃(当選者への賞品の発送をもって発表とします)
★詳細URL:https://www.kadokawa.co.jp/product/321804000176/
「つくもがみ」シリーズについて
江戸は深川で損料屋を営む出雲屋で、主人の清次と妻のお紅、跡取りの十夜とともに暮らすつくもがみたち。
彼らは、 人ならぬあやかしで、人から百年以上大事にされた品物たちなのですが、ひょんなことから、大江戸屏風に迷い込み、二百年前にタイムスリップしたり、旗本屋敷の幽霊退治にかり出されたり……。
退屈しらずのつくもがみたちが大奮闘する、心躍るお江戸ファンタジーです。
<最新作『つくもがみ笑います』について>
【あらすじ】
江戸は深川で損料屋を営む出雲屋では、主人の清次と妻のお紅、跡取りの十夜とともに、そんなつくもがみたちが、仲良く賑やかに暮らしていました。ひょんなことから、大江戸屏風に迷い込み二百年前にタイムスリップしたり、旗本屋敷の幽霊退治にかり出されたり。阿真刀、文字茶、青馬といった新キャラも加わって、お八つにおしゃべりの平和な日々が一転、世直し一揆の計画もたちあがって――!?
退屈しらずのつくもがみたちが、今日もお江戸で大奮闘!
<もくじ>
第一話 つくもがみ戦います
第二話 二百年前
第三話 悪の親玉
第四話 見つかった
第五話 つくもがみ笑います
畠中恵さん プロフィール
著者の畠中恵(はたけなか・めぐみ)さんは、高知県生まれ、名古屋育ち。
2001年『しゃばけ』で日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞してデビュー。「しゃばけ」はシリーズ化され、大好評を博す。
また、本書「つくもがみ」のほかにも、「まんまこと」シリーズ、「若様組」シリーズ、「明治・妖モダン」シリーズなど数多くの人気シリーズを抱える。
その他『ちょちょら』『けさくしゃ』『うずら大名』『まことの華姫』 など著書多数。
【関連】
▼つくもがみ笑います 畠中 恵:文芸書 | KADOKAWA
▼つくもがみシリーズ | KADOKAWA
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