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【世界でもっとも美しい本コンクール】栄誉賞に大修館書店の『21世紀スポーツ大事典』

ドイツのエディトリアルデザイン財団が主催する「世界でもっとも美しい本コンクール」で、大修館書店の『21世紀スポーツ大事典』が栄誉賞を受賞しました。

 
「世界で最も美しい本コンクール」は、世界のブックデザインの質を比較するとともに、ブックデザインについての意見交換の場を目指して、ライプツィヒで行われています。審査対象は、各国のブックデザインコンクールで入選した作品で、それぞれの主催団体に応募資格があります。

 
今年は、32カ国から約600作品の出品があり、そのうち14点が受賞しました。

各賞の内訳は、「金の活字賞」1点、「金賞」1点、「銀賞」2点、「銅賞」5点、「栄誉賞」5点となっています。

 
日本からは、日本書籍出版協会と日本印刷産業連合会が主催する「第50回造本装幀コンクール」の入賞作品21作品が出品され、最終候補には3作品がノミネートされていました。

【日本の最終候補作品】

『21世紀スポーツ大事典』(大修館書店)
『On the Beach 1/2』(HeHe)、
『サイエンスペディア1000』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)

最終候補に残った3作品は「第50回造本装幀コンクール」では、『On the Beach 1/2』が文部科学大臣賞を、『サイエンスペディア1000』が経済産業大臣賞を、『21世紀スポーツ大事典』が日本図書館協会賞をそれぞれ受賞しています。

 
今回の「世界で最も美しい本コンクール」では、『21世紀スポーツ大事典』について、「事典の持つ大量の情報や本としてのその大きさや重さといった重厚感は、ある種の『威圧感』という難点を読者に与えかねないが、本書は、薄い水色と洗礼されたフォントを使用した表紙デザインや、厳選された本文用紙と洗練された本文レイアウトが『心地の良い軽さ』の印象を与え、見事に事典が抱える難点を克服した」との評価を受けています。

 

21世紀スポーツ大事典
体育・スポーツ界の泰斗19名を編集委員として、各分野の第一線の400名余りが執筆。
グローバルなものとしてスポーツが認識された1900年以降に焦点をあてた、かつてない、最大規模のスポーツ大事典。
これまで扱われてこなかった「女性スポーツ」や「障がいのある人のスポーツ」「人種」「倫理」といった項目も収録。
「スポーツと○○」といった分かりやすいテーマごとに章立てし、項目を解説。
項目構成にすることで、知っておきたい内容を体系的に整理して掲載。
スポーツ種目は、オリンピック・パラリンピックでの競技を含め、200余りを掲載し、検索しやすいよう五十音順に配列。

 
【関連】
世界で最も美しい本コンクール2017年で 『21世紀スポーツ大事典』(大修館書店)が栄誉賞を受賞!!!(PDF)
Stiftung Buchkunst・・・世界で最も美しい本コンクール主催者・Stiftung Buchkunstのサイト(英語)
第50回 造本装幀コンクール受賞作決定
造本装幀コンクール | 社団法人 日本書籍出版協会

 


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