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『ピロリ菌やばい』胃がんは防げる!史上初の検査キット付ブック 堀江貴文さん「大事なことは、治療じゃなくて予防」

『ピロリ菌やばい』胃がんは防げる!史上初の検査キット付ブック 堀江貴文さん「大事なことは、治療じゃなくて予防」

『ピロリ菌やばい』胃がんは防げる!史上初の検査キット付ブック 堀江貴文さん「大事なことは、治療じゃなくて予防」

ゴマブックスは、堀江貴文さん著・予防医療普及協会監修『ピロリ菌やばい』(検査キット付ブック)を刊行しました。

 

今日からできる、むだ死にしない技術

本書は、史上初の“ピロリ菌検査キット”付きブックです。書籍+検査キット(受付票、採尿容器ピーポール、専用封筒)で構成。
検体(尿)を採取して検査表と一緒に投函するだけ!忙しい人でも簡単にピロリ菌検査ができます!

 
胃がんの99%はピロリ菌が原因と言われています。ひとりでも多くの人がピロリ菌検査をして、菌がいる場合にはきちんと除去さえすれば胃がんを劇的に減らせるということです。

「大事なことは、治療じゃなくて予防」。
本書では堀江貴文さんが“日本人の予防意識”から“ピロリ菌の実態”までを斬り、胃がんを防ぐ有効手段として、ピロリ菌の検査・除菌を提言。

同梱されているキットでは実際に検体(尿)を採取し、専用封筒で検査機関に送るだけ(検査料別途2,500円・カード決済)で、自分の胃にピロリ菌が棲んでいるのかがわかります。忙しくて病院に検査に行く時間が無い人でも、除菌のステップに踏み出すべきかを判断することができる付録となっています。

 

本書の目次

受付票ご記入の注意、尿採取方法
さっそくピロリ菌検査をしてみよう!
検査料のお支払方法
ピロリ菌検査のご説明

第一章 これでいいのか、日本の医療

第二章 もっと予防に時間と金を使おう

第三章 ピロリ菌ってどんな菌?

第四章 毒性が強い日本のピロリ菌

第五章 遅れているピロリ菌対策

第六章 除菌によるデメリットはないのか

第七章 ピロリ菌に感染しているかどうかを検査する

第八章 除菌と除菌後の注意

第九章 日本のためにもピロリ菌を制する

第十章 僕は早死にするわけにはいかない

 

著者プロフィール

■著者:堀江貴文さん

1972年、福岡県八女市生まれ。実業家。SNS media&consulting 株式会社ファウンダー。元・株式会社ライブドア代表取締役CEO。

現在は、自身が手掛けるロケットエンジンの開発を中心に、スマホアプリ「TERIYAKI」「755」のプロデュースを手掛けるなど幅広く活躍。

2015年、エビデンスに基づいた正しい予防医療の知識啓発を目指し「予防医療普及委員会」(現・予防医療普及協会)を立ち上げる。胃がんの原因であるピロリ菌検査の重要性を伝える「ピ」プロジェクトを行った。

おもな著書に『指名される技術』(ゴマブックス)、『むだ死にしない技術』(マガジンハウス)、『多動力』(幻冬舎)などがある。

 
■監修:予防医療普及協会
2016年3月、堀江貴文さんや経営者、医師、クリエイター、社会起業家などの有志を中心として発足。予防医療に関する正しい知見を集め、啓発や病気予防のためのアクションをさまざまな企業や団体と連携し、推進している。

これまでに胃がんの主な原因である「ピロリ菌」の検査・除菌啓発を目的とした“「ピ」プロジェクト” や、大腸がん予防のための検査の重要性を伝える“「プ」プロジェクト”を実施したほか、病気予防のための自己管理サービス「YOBO(ヨボウ)」をリリース。内科医、脳神経外科医、産婦人科医、歯科医など診療科や研究の専門領域を横断した医師団が集い、活動をサポートしている。

★一般社団法人 予防医療普及協会:http://yobolife.jp

 

ピロリ菌やばい ([テキスト])
【出版社から】
現在若い世代で1割、50代で4割が感染しているとされるピロリ菌!
感染していても、症状がある人、ない人といます。
しかしながらピロリ菌を除去しない限り炎症は慢性的に続き、胃炎や胃潰瘍、更に大きな病気の原因になることもあります。
また、経口感染で家族にも感染のおそれがあるとされます。
今こそ、自分がピロリ菌に感染しているのかを知り、早期発見、早期治療を目指しましょう!

 


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