ジェンダーレス時代の男の子育児論『いばらの道の男の子たちへ』が刊行
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雑誌『STORY』の人気web連載を書籍化した、太田啓子さん&田中俊之さん著『いばらの道の男の子たちへ~ジェンダーレス時代の男の子育児論』が光文社より刊行されました。 「男の子なんだから頑張って」「男の子だから仕方がない」 雑誌『STORY』のホームページ(https://storyweb.jp/)では「Junior STORY」という柱を立てて「母10年目からの子育て」をテーマに、 […]
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雑誌『STORY』の人気web連載を書籍化した、太田啓子さん&田中俊之さん著『いばらの道の男の子たちへ~ジェンダーレス時代の男の子育児論』が光文社より刊行されました。 「男の子なんだから頑張って」「男の子だから仕方がない」 雑誌『STORY』のホームページ(https://storyweb.jp/)では「Junior STORY」という柱を立てて「母10年目からの子育て」をテーマに、 […]
マンガ配信サイト「コミプレ-Comiplex-」にて連載している、はやしわかさん作『銀のくに』第1巻がヒーローズより5月に刊行されました。また、著者の短編をまとめた『変声』も同時発売されています。 『銀のくに』 【あらすじ】 新潟の山際にある雪深い町、雨生町(まごいちょう)は、県境にあるため最寄り駅までバスで45分かかり、コンビニも無い。そんな雪国の小さな町で、祖父母と両親とごくごく […]
誰もが一度は感じたことのある素朴な疑問に佐藤優さんがズバリ答える『正しさってなんだろう 14歳からの正義と格差の授業』がGakkenより刊行されました。 社会の矛盾やウソ――生きづらさを感じるキミと、答えを探し続ける大人に「正しさ」を考える授業、はじめます! 「なんで世の中は平等じゃないの?」 「なんで格差があるの?」 「生まれつき頭がいいのはずるい!」 「かわいい子はトクだよね」 […]
岩崎書店は、青春小説の旗手、額賀澪さんによる初の児童文学『ラベンダーとソプラノ』(絵:いつか さん)を刊行しました。日常の悩みを取り上げ、大人を巻き込みながら成長していく子どもたちの姿をさわやかに描く物語です。 「みんなで頑張る」を経験する子どもたちに贈る青春ストーリー『ラベンダーとソプラノ』 本書は、『タスキメシ』(小学館)、『風を恋う』(文藝春秋)など、部活動を題材に数多くの青春 […]
小学館は、黒川伊保子さんの「トリセツ」シリーズ最新刊『思春期のトリセツ』を小学館新書より刊行しました。 思春期の親子関係が、一生を決める! 近頃、急に不機嫌になったり、暴言を吐いたりするようになったわが子。 あなたは「トリセツ」なしで上手く扱えていますか? 特に、下記のような子育てに心当たりのある方は要注意。胸に手を当てて、よく思い出して下さい。 □「無理、ダメに決まっ […]
衿沢世衣子さんのコミック『1年1組 うちのクラスの女子がヤバい』および『2年1組 うちのクラスの女子がヤバい』第1巻がリイド社より刊行されました。 これを記念して、青山ブックセンターにて衿沢世衣子さんのトークイベントが8月7日(日)に開催されます。 『1年1組 うちのクラスの女子がヤバい』&『2年1組 うちのクラスの女子がヤバい』について 同作品は、思春期の女子だけに現れてしまう使え […]
大島恵真さん作・nakabanさん絵『グレイッシュ』が文研出版より刊行されました。 中学生の家庭の悩みを描いたヤングアダルト作品『グレイッシュ』 【あらすじ】 中学2年のみゆるは、家族3人、庭ですごすのがなにより幸せだった。 でも、とうさんの仕事がなくなってから、家族はだんだんおかしくなっていく。 とうさんはかあさんにあたるし、かあさんはみゆるに無関心になった。 家族を […]
Web小説サイト「カクヨム」にて、人気男女お笑いコンビ「ラランド」のニシダさんの処女作が公開しました。 高二の夏。出口のない日常に囚われた僕らの、手のひらからこぼれ落ちる青春 年に100冊の本を読む読書芸人として知られるニシダさんのデビュー作「アクアリウム」は、高校の生物部に所属する“僕”が同級生と共有したある秘密を通して、思春期の生と死の感覚をヴィヴィッドに描きだした、共感度抜群の […]
漫画家の月本千景さんがメディアプラットフォーム「note」で連載したマンガ「病気で学校に行けなかった私が漫画家になるまで」が、『学校に行けなかった中学生が漫画家になるまで-起立性調節障害とわたし』として中央公論新社から刊行されました。 本書は、月本さんが中学生の頃に発症した「起立性調節障害」について、その症状や付随して起こる人間関係の悩みなどを振り返ってつづられた闘病コミックエッセイです。 &nb […]
写真家・繁延あづささんのエッセイ『ニワトリと卵と、息子の思春期』が、婦人之友社より刊行されました。 親なんて、いつも子どもにはかなわない 本書は、長崎市に暮らす繁延(しげのぶ)家の、思春期を迎えた長男の自立と家族の成長を母である筆者が綴ったエッセイです。 「ゲームの代わりにニワトリを飼わせて」と養鶏を計画してお金を得る長男、コロナ禍に生じた夫のリストラ…。嵐が吹き荒れる […]