森鴎外記念館がコレクション展「鴎外の『意地』のはなし―歴史小説『阿部一族』を中心に」を開催

文京区立森鴎外記念館ではコレクション展「鴎外の『意地』のはなし―歴史小説『阿部一族』を中心に」を2024年7月5日(金)から10月6日(日)まで開催します。 鴎外歴史小説の魅力の発見や読書のきっかけにつながる展覧会 『山椒大夫』や『高瀬舟』など数々の歴史小説を執筆した森鴎外(1862~1922)。鴎外が歴史小説の執筆を始めたのは、1912(大正元)年9月13日、明治天皇大葬の日に陸軍 […]
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文京区立森鴎外記念館ではコレクション展「鴎外の『意地』のはなし―歴史小説『阿部一族』を中心に」を2024年7月5日(金)から10月6日(日)まで開催します。 鴎外歴史小説の魅力の発見や読書のきっかけにつながる展覧会 『山椒大夫』や『高瀬舟』など数々の歴史小説を執筆した森鴎外(1862~1922)。鴎外が歴史小説の執筆を始めたのは、1912(大正元)年9月13日、明治天皇大葬の日に陸軍 […]
月と文社(つきとふみしゃ)は、上京してさまざまな人生を送る男女の日常を全50編の「イラスト&1ページ短編」で描く“大人向け絵本”『東京となかよくなりたくて』のイラスト展を2024年6月27日(木)~7月28日(日)に、東京都世田谷区・祖師ヶ谷大蔵の書店「BOOKSHOP TRAVELLER」にて開催します。 本展は、3月に東京・蔵前の透明書店にて開催した同展の展示内容に新作を加えた巡回展 […]
世界文化社は〈基礎から身につく「大人の教養」〉シリーズより、川瀬智之さん著『東京藝大で教わるはじめての美学』を刊行しました。 抽象的な概念も、授業さながらの語り口とわかりやすい図解で解説 絵を見るとはどういうことなのか? 絵を見る人は何を見ているのか? その人の中では何が起こっているのか? ――美や芸術についての哲学的な問いを扱う学問が美学です。 本書は、東京藝術大学で […]
約50年にわたり世界中で活動を続けるパフォーマンス・アーティスト、折元立身さんの半生を追った初の評伝、深川雅文さん著『生きるアート 折元立身』が美術出版社より刊行されました。 介護から生まれたアートで世界に注目された不世出のアーティスト、折元立身の半生を追った初の評伝『生きるアート 折元立身』 折元立身さんは、2001年のヴェネチア・ビエンナーレにて企画展に日本人で唯一選出されるなど […]
人気ホラー作家・梨さんと株式会社闇が仕掛けた展覧会「その怪文書を読みましたか」の公式ブックが太田出版より刊行されました。 チケット即入手困難、渋谷を騒然とさせた 伝説の展覧会、禁断の書籍化 掲載されている「怪文書」は、全てフィクションである。 なぜこれほどしつこく忠告するかといえば、端的に危険だからだ。 ──ダ・ヴィンチ・恐山さん 展示された怪文書100点以上を大収録! […]
創業100周年を迎える美術出版の株式会社求龍堂が、2023年11月25日(土)から12月3日(日)まで、代々木上原のギャラリー[ARKESTRA(アーケストラ)]にて「求龍堂100周年記念展」を開催します。 「求龍堂100周年記念展」概要 「求龍堂100周年記念展」では、これまでの100年間の成果として、500冊を超える出版書籍、編集原本や制作物の一部を一挙展示公開。また出版を通じて […]
ドワンゴが提供するライブ配信サービス「ニコニコ生放送」で提供している、学芸員や専門家の解説とともに展覧会の魅力を届けるオンライン・ギャラリートーク企画番組「ニコニコ美術館」にて、2023年11月28日(火)19時より、漫画家・イラストレーターの江口寿史さんをゲストに迎え、世田谷文学館で開催中の展覧会「江口寿史展 ノット・コンプリーテッド」を本人が生解説しながら紹介する特別企画番組をライブ配信します […]
世界文化社は、全財産16万円をもって日本避難に運命をかけた140日間の少女の日記を書籍化した、ズラータ・イヴァシコワさん著『ウクライナから来た少女 ズラータ、16歳の日記』を10月1日に刊行しました。 また、書籍に収められた挿絵20点以上の複製原画の展示を東京・大阪の書店にて10月5日(水)よりスタートします。 ズラータ・イヴァシコアさんからのメッセージ ズラータ・イヴァシコワさんは […]
松坂屋名古屋店では、「競技かるた」を題材とした末次由紀さんの少女漫画作品『ちはやふる』(2007年から『BE・LOVE』で連載/講談社)の展覧会を開催します。 15年の物語に幕を下ろし、8月1日に完結した人気漫画『ちはやふる』――その青春ストーリーを出品総数500点以上で振り返る 読者をひきこむ情熱的なストーリーは多方面から高い評価を受け、3期にわたるアニメ化や豪華俳優陣による実写映 […]
東京・広尾のチェコセンター東京(チェコ共和国大使館内)にて、近代チェコ文学におけるジャポニズムをテーマにした展示「夢うつつの世界へ 近代チェコ文学に描かれる〈日本〉」が開催されます。 19世紀の終わりと20世紀前半のチェコでは、日本旅行記や日本文化を扱うさまざまな著書ばかりではなく、〈日本〉を舞台にした小説も驚くほどたくさん出版されています。 本展では、近代チェコ文学の一特色をなす〈 […]